APAMANの評判・口コミ

APAMANへの入社理由・志望動機

不動産業ではトップクラスの企業で、その中の管理部門で働けることは自分自身にとって大きな利点になると考えたからです。また、実務経験がなくても挑戦することが出来る間口の広い企業であり、30代でも新しく総務などの専門的な事務の実務経験を積める良い機会だと思いました。その他、しっかりとした働き方改革によって無駄な残業等はなく、とてもホワイトという印象を受けたため魅力を感じました。

APAMANでの年収・給料：200～299万円

契約社員は2種類あり、業務限定契約社員と契約社員がありました。正社員と比べ、同じ業務量にも関わらず給与がかなり少ない部分がネックでした。業務限定契約社員と契約社員でも給与の差がかなりあり、評価制度も年1回だったため、契約社員へのステップアップの道がなかなか無く、同じ量の仕事量でずっと低賃金であったのはフラストレーションが溜まることがありました。また、業務限定契約社員は、障がい者雇用や働く時短のお母さんが当てはまる制度であり、フルタイムで働く上で業務限定ではかなり働く中で優劣を感じてしまう部分でもありました。

APAMANのワークライフバランス

残業への取り組みはとても真摯に向き合っていました。理由は、必ず全社員のパソコンが20時にはシャットアウトすることで自動的にそれ以上の業務が出来ない状態になっていました。また、管理職以下のメンバーは社用携帯は必ず自席に置いて帰宅するという決まりがあったので、自宅に帰ってから電話などのやりとりが発生しない取り組みをしていました。業務限定契約社員や契約社員は、なるべく残業はしないようにという空気だったので、きっちりと定時に終わらせて帰宅する雰囲気がありました。

APAMANの福利厚生

社員が加入できるサービスがあり、施設が割引になったり、生活用品が安くなる利点などがありたくさんの社員が利用していました。また、健康関係にはしっかりとした制度が整えられており、社員は必ず健康診断を期間中に受けるなどの制度が敷かれていました。数多くの社員がいたので、契約されている病院が多く、身近な病院で済ませられるところが良かったです。その他、冬場の時期になるとインフルエンザの予防接種などの補償がおりるので、健康に関しては概ね満足しています。

APAMANはホワイト／ブラック？

社長が積極的に社員の満足度を図るようにアンケートを取ったり、積極的に残業を減らす取り組みを行っているのでホワイトであると感じます。社員アンケートで不満が寄せられれば、それに対する対策を考え、毎週の朝礼でこのように改革するなどと伝えてくださいました。例えば、契約社員や新卒の社員はなかなか昇給の機会が与えられなかったのですが、社員アンケートで不満が寄せられたため、今後定期昇給の機会を設ける等会社が常に良い方向へ向かっているように感じました。