ソウルドアウトの評判・口コミ

ソウルドアウトへの入社理由・志望動機

一つ目は、ソリューションの広さです。広告媒体の種類の多さはもちろん、SEOやLP制作まで幅広く取り扱いがあるため、顧客への価値提供力を高められると考えました。もう一つは、担当領域の広さです。相対するクライアントやプロジェクトが多きければ大きいほど、自分の担当領域や割合としてどうしても小さくなります。対中小ベンチャーであれば企画提案を行い、その後どこかに後工程をパスアップするのではなく、実行運用まで一貫して携われて、また顧客の変化を目の前で見て実感できるため、そこに魅力を感じました。

ソウルドアウトでの年収・給料：500～599万円

前職よりも落ちましたが、落ち幅が最小限になるよう配慮いただき、同じ中途の中では多く貰っている方でした。中途未経験で何も出来ない状態からこれだけもらえることはありがたいです。2~3年目の新卒社員の方が断然活躍していましたが、未経験中途の方が多く貰っていました。半年程度で少額ながら昇給もしました。家賃手当も出ました。何でこんなに貰えるのかしばらく不思議でしたが、これがある程度体力のある上場企業というものなんだと認識しました。

ソウルドアウトのワークライフバランス

残業を減らそうという取り組みや意識は十分に感じるし、実際にプロジェクトが動いたり、何かしらの投資がされるなど、具体的なアクションも見受けられます。ただし、今でも深夜残業や休日出勤は常態化しています。アクションしたからといってすぐになくなるものではないのでそれは仕方がないと思いますが、何だかんだ深夜残業や休日出勤を楽しんだり、自慢している様子がよく見受けられます。結果的にワークのシェアが強い人の方がどうしても優位となっているのが実態です。

ソウルドアウトの福利厚生

満足な点は、家賃手当、カフェスペースでの無料飲み、アポ間のカフェ代支給です。また、福利厚生とは言えませんが、有給は異常に取りやすいです。役職が上の方や、仕事が忙しくて休んでいる場合ではない人も積極的に取っているので、メンバーも非常に取りやすいです。どの部署もそうなので、他部署の誰かに用があってその人が有給でも全く気になりません。数年に1回のリフレッシュ休暇も皆さん取得しています。年末年始やGW休暇も、暦によりますが世間一般の企業と同等かそれ以上に長いです。

ソウルドアウトはホワイト／ブラック？

まだまだ労務環境への課題は大きくありますが、この業界だから仕方ないと諦めたり受け入れる会社が多い中で、改善に向けてかなり積極的に取り組んでいる会社です。人事のトップが、経営陣に対し、真剣に改善するための施策を提案しています。給与制度や勤怠制度もどんどん変えています。制度変更の目的が、会社の利益保持のためではなく、規模拡大に向けた人財の流出防止や採用力強化を目的として実施しているため、基本的には働く側にとって有利な制度となっています。