ディーゼル ジャパンの評判・口コミ

ディーゼル ジャパンへの入社理由・志望動機

私は4年制大学在籍時の就職活動の時期、特にやりたいことや将来の夢がありませんでした。ただ、コミュニケーション能力は他の人よりは長けていると考えていました。そしてファッションは大好きだったので、自然とアパレル販売という職種を希望していました。この会社の情報は、就職活動のサイトで見つけました。説明会に参加させていただいた際、会社が自由な社風というところに魅力を感じ応募しました。

ディーゼル ジャパンでの年収・給料：200～299万円

大学を卒業して、2年くらいは給料に対することは大きく何も思っていませんでしたが、長く働き生活水準を上げたいなと思い始めると、不満を感じ始めました。まずはボーナスが年に一回だったり、制服代の補助が少ないのが大きいと思います。インセンティブ制度は存在していましたが、個人予算ではなくお店の達成比が関係していたので、個人の頑張りがなかなかお給料には反映しづらかったと感じます。ここにいろいろ思う従業員は多かったと思います。

ディーゼル ジャパンのワークライフバランス

月換算して残業はほぼゼロでした。店舗によって大きく違うと思いますが、残業した分は時間調整で「早上がり」などをして月末にはゼロにしていたと思います。仮に残業したとしても、分単位で残業代が支給されていました。ただ、役職者（店長、副店長）は役職者手当てが給料につく代わりに、残業代がつかない仕組みなので、体調不良で休みが出た場合などは一日通しのシフトになっていました。一般販売員は残業がない分、仕事後の予定が組みやすかったりなので、遊びと仕事の両立ができていました。

ディーゼル ジャパンの福利厚生

女性が結婚、妊娠した際は手当てや産休制度や時短勤務制度があるので、比較的女性は安心して働けると思います。ただ、近年は時短勤務の主婦スタッフも増えてきて、店舗のオペレーションも難しくなってきたイメージです。（時短勤務は基本的に早番シフトのため、店舗に二人時短勤務がいると一般スタッフは自動的にみんな遅番になります。）住宅手当、家賃補助は基本的にないです。ただ、イレギュラーで遠方に配属辞令が出た場合などには、3年間の家賃補助が出ます。

ディーゼル ジャパンはホワイト／ブラック？

他のアパレルは拘束時間が長くて残業も多いイメージですが、この会社は前の回答で話した通りに残業が少ないです。その分プライベートも充実させることが可能なので、勤労意欲も増すと思います。スタッフ間の距離も近いので、上の人には何でも相談しやすい環境でした。本社の方も店舗に頻繁に足を運んでコミュニケーションをとっているところが良いと感じました。