三城の評判・口コミ

三城への入社理由・志望動機

メガネという販売品は人の顔のフィットさせる必要があります。ファッションとしてだけではなく、光学的な見え方に影響します。また、人の顔はひとりひとり異なります。目の高さや耳の高さ、それらが左右で異なることもとても多いです。そのために人に合わせる必要があり、それを社訓していることに大変魅力を感じました。接客販売ではもっとも大事なことだと思います。

三城での年収・給料：300～399万円

一人で家族を養っていくには、副業でもしないととても足りません。店長などへの昇任制度はありますが、店舗が少ないエリアではすでに席が埋まっていて、なかなか昇任する機会には恵まれません。販売業ではありますが、販売実績に応じた報奨金のような制度もないので、手取りの給料を上げていくのはなかなか困難です。賞与は年2回支給されますが、給料月額の半分程度です。また、賞与支給時期に展示というイベントが開催され、そこでの営業成績が悪いともちろん響きます。

三城のワークライフバランス

残業に関しては店舗の営業時間が決まっているので、ほとんどありません。しかし、四半期を1度ほど新商品が出た時の勉強会があり、それは営業時間終了後に行われます。当然、勉強会ですから無給です。ワークライフバランスではシフト制なので、ある程度予定を決めて過ごせます。月8日ほどは休めますし、接客業のため平日の休みが多くなり、用事を済ませるのには都合が良いです。しかし、土日や休日がかき入れどきなので、それらの日にはなかなか休めません。

三城の福利厚生

新卒者の研修制度がとても充実していますが、人が集まりやすい東京ではなく、本社のある岡山県で行われます。入社前には1週間ほど会社が保有している研修所で缶詰ですが、その分同期との絆が深まります。入社後1年ほどするとフォローアップの研修があり、それは同じ岡山県内にある専門学校で行われます。会社が運営する学校ですが、当然設備は充実していて、専門的な知識や技術が学べます。また、会社が代金の一部を補助した社員旅行があります。行き先は選択式なので個人でフリー観光も可能です。

三城はホワイト／ブラック？

労力に対しての給料は妥当かとは思います。1日中バタバタすることは年に数回しかありませんし、平日は自分が直接接客しない日もあります。体力的に酷使される機会はないので、そういった意味ではイマドキのいわゆるブラック企業ではないと思います。多少のサービス残業はありますが、開閉店の掃除や準備だったりするので、そこまでひどいものではないと思います。