小田急電鉄の評判・口コミ

小田急電鉄への入社理由・志望動機

正直学生の私はどうやって決めていいのか分からず、大手企業で資本金もあり、基本給も高く、安定した職種という点に惹かれて選びました。福利厚生もしっかりしており、親元を離れて暮らす為には寮で一人暮らし等を学べると思いました。あとは、学校からここが良いよと薦められたのもありますが、最終的には上京するのもいろいろ経験できるという思いの方が強かった気がします。

小田急電鉄での年収・給料：600～699万円

最初は基本給も高くて、一人暮らしする分には十分でした。会社の寮に入っていたので、寮費は凄く安く抑えられていたし、水道代もタダだったのでお得でした。しかし、給料からいろいろと引かれる税金が高く、手取りも低くなりました。物価も高くて欲しいものは簡単には買えず、我慢していました。その後人事異動異動で日勤勤務から一昼夜勤務となり、手取りも増えましたが忙しく、身体を酷使しているのでキツイです。このキツさから考えると、今の給料は安いと思います。

小田急電鉄のワークライフバランス

日勤勤務の時には残業が少なくて、体力的にも精神的にも楽に仕事ができていました。しかし、一昼夜勤務となると、休憩時間中もトラブルが起きれば直ぐ残業です。冬の厳寒期には、仕事柄ですが寝ないで夜中でも仕事をしたりする時もあります。また、班で業務を行っていますが、誰か休みを取ると、休日の人が補充する形で出勤しないといけないので、ワークライフバランスはめちゃくちゃになる事もしばしばあります。よって残業も増えていきます。

小田急電鉄の福利厚生

入社する際も見ていましたが、福利厚生がしっかりしているので入社したいと思える程でした。保険や保養施設使用、その他補助金制度等もあり、十分満足しています。しかし、昨今のコロナ禍の影響により、保養施設や飲食店経営が厳しく、経費削減の為に経営終了した所も出てきており、少し寂しくなります。保養施設は班旅行や家族旅行等で使用したりしており、格安で泊まれる等大変便利な施設でありました。今後もどうなるのか分からないので、満足度はどんどん低くなってきています。

小田急電鉄はホワイト／ブラック？

いろいろなwebサイトとか、テレビでの情報とかを耳にする機会もありますが、それで聞いたブラック企業と比べると全然違うので、ホワイトかなと思われます。そこまで働き難い、業務内容が酷い、社内での規則・基準が酷いとかはないので、ひとまず安心です。しかしながら、一昼夜勤務では仕事柄拘束時間が酷い時もあります。