快活フロンティアの評判・口コミ

快活フロンティアへの入社理由・志望動機

アルバイトとして快活CLUBを選んだのは、遊びに関する仕事をしたかったからです。アルバイト募集詳細に、社員登用があったことも理由として挙げられます。実際に働いてみて、アルバイトでも自分の仕事ぶりを評価していただいているということが実感できていました。また、当時の店長がとても楽しそうに仕事をしていたことも一つの理由です。アルバイト応募時点から正社員になることを念頭に置いていましたが、2年半のアルバイト期間中で2人の店長に正社員になるのを勧められ、それをきっかけに正社員になりました。

快活フロンティアでの年収・給料：400～499万円

満足している部分は、仕事量は私にとっては多くなく、時間的に余裕があり、スケジュールがたてやすいもので、仕事内容に関してもほとんど難しいものはなかったです。不満な部分は、24時間営業で勤務時間が不規則なのにもかかわらず、店長は労基法上の管理監督者ではないということです。サービス業で突然出勤しなければならないこともあり、プライベートが犠牲になるときもありました。総じて、仕事内容や仕事量に関してはちょうどいいくらいでしたが、勤務時間が不規則という点で正当な報酬とは言い難く、ある意味バランスはとれているかと思います。

快活フロンティアのワークライフバランス

店長は労基法上の管理監督者ではないにもかかわらず、24時間営業ということから勤務時間が不規則なのが一番の理由です。サービス業の店長ということで、顧客対応のためのスケジュール変更もしばしばあり、プライベートのスケジュールをたてづらいと思います。現在ではそういうところを解消しようと会社の仕組みを変えていますが、0には出来ず、休日の電話対応や出勤もなくなることはありません。酷かった例をあげると、昨年大晦日、21時退勤予定で20時頃から警察対応し、店内にいたお客様に問題があることがわかり、すぐに警察がそのお客様に声をかけると思いきや、「店の迷惑になるといけませんので、店を出たところで声を掛けます」と言われました。上司に報告すると、「帰れないやつだね」と笑われました。実際、日付が変わって4時まで残業することになりました。

快活フロンティアの福利厚生

満足している部分は、当然各種社保も完備です。AOKIグループということもあり、社員割引でほぼ原価と同じくらいに安く買えました。あまり利用はしていませんでしたが、グループ共済会があり、各種割引や優待が受けられました。併せて、持株会や確定拠出年金などの資産形成にも力を入れていました。不満な部分は、全国転勤にもかかわらず、慶弔休暇が短いような気がします。勤務地が九州で実家が中部だと、親が他界した場合などは5日間では足りません。

快活フロンティアはホワイト／ブラック？

世の中にはもっとブラックな企業はあると思いますが、入社時点では十分にブラック企業だと思いました。24時間対応しないといけないことが暗黙のルールになっていることが一番の理由です。しかし、そのようなことを解消しようと会社が仕組みを変えている点をみると、ホワイト企業と言わざるを得ません。これは価値観の違いですが、現状はブラックな部分は残っていますが、明らかにホワイトに向かっている傾向があり、そもそもブラック企業ではありえません。