日比谷花壇の評判・口コミ

日比谷花壇への入社理由・志望動機

お花の会社といえば、日比谷花壇というイメージが昔から強かったので選びました。お花の仕事をしたくていくつかのお花の会社を検討、比較しましたが、ニュースでも取り上げられテレビで見ていたこともあり、店舗が全国にたくさんあり有名だと思ったので、働きたいと思いました。実際に都心に出かけた際に店舗の前を通る機会もあり、雰囲気が良いと感じたため実際に志望しました。

日比谷花壇での年収・給料：200～299万円

契約社員は基本給がありますが、時給計算で月で割るシステムだったので、一般の仕事と比較するとかなり低い給料でした。最初はその地域の最低賃金からスタートで、給料が上がることもあまりなかったです。正社員と同じ仕事をしていても、責任のある仕事をまかされても賞与はゼロでした。1回だけ賞与（寸志のようなもの）が出た際も1万ほどでした。残業が多い月は残業代が出るのでまだ良かったですが、閑散期の給料はビックリするほど低かったです。

日比谷花壇のワークライフバランス

自分のやりたいと思っていた仕事が出来たので、やりがいは感じていました。ただ、給料が低かったり、頑張りがあまり認められる機会がなく、モチベーションを保つことが難しかったです。契約社員は正社員と同じような扱いで（実際にもそう言われました。）、責任のある仕事や様々な雑務を引き受けても賞与がなかったり基本のお給料が少ないので、ずっと続けるにはきついと感じていました。グレードアップの試験の機会があってもスルーされていたので、特に何のフォローもなかったです。

日比谷花壇の福利厚生

福利厚生はしっかりしていたと思います。契約社員でも社会保険、厚生年金に加入、年に一度の健康診断もあったので、特に不満に思うことはありませんでした。社会保険の会社の宿泊や食事の割引等もあったと思いますが（詳細は覚えていません）、特に利用をしたことはありませんでした。その制度を上手く利用をすれば、更に福利厚生の満足度は高くなっていたと思います。給料から福利厚生の分が引かれると手取りが低かったので気になっていましたが、自分で加入の手続きするよりは全然良かったです。

日比谷花壇はホワイト／ブラック？

基本、現場は残業がかなり多いです。店舗に所属していた頃は60時間程度でしたが、上の立場の方々は100時間くらいいっていたのではないかと思います。ブライダル事業の残業もかなり多く、噂では朝まで仕事をしているところもあったそうです。たまに残業時間やストレスチェックというアンケートのようなものがあったので、残業時間を少なくしようと努力はされていたと思います。