ハインツ日本の評判・口コミ

ハインツ日本への入社理由・志望動機

以前は全く別の業界で働いており、大学卒業後は食品の業界で働きたいと考えていました。しかし、大手企業だと倍率が高く、中小の食品メーカーであると待遇面が悪い会社が多いため、諦めて別業界で働いていました。数年経って転職を考えた際、たまたまこの会社の求人を見つけ、業界未経験で受けられることを知り、採用となり働いていました。

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ハインツ日本での年収・給料：600万円

年俸制を採用しており、月額の給料は同世代と比べると良い方です。食品メーカーは商材の利益率が低いため、大手メーカーであっても給料は低いのがスタンダードであり、その中であれば給料面は上位に含まれるのではないかと思います。ただし、外資であるため、世界の売上に左右される部分が多いです。日本の成績が良くても海外が悪かったらボーナスすら出ません。逆に、どれだけ努力をしてもあまり関係ないことが多いので、モチベーションに繋がりません。

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ハインツ日本のワークライフバランス

営業の自由度は非常に高く、上司に指示されることなく自分の裁量で様々なことが出来るところは良いと思います。有給も非常に取りやすく、全く気にすることなく取得することができます。残業についてはお客様の都合で距離のある場所に行っている場合は発生します。ある程度自分で仕事をコントロールできるため、仕事をしていようが、していなかろうが、誰にもわからないため、ほぼ残業なしの生活を送ることも可能です。虚偽報告していてもバレません。

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ハインツ日本の福利厚生

福利厚生についてはほぼないと言っていい程に充実していません。家賃補助は一切なく、転勤者のみ7割会社の補助があります。そのため、単身赴任者は手出しが増えるだけで、実質は赤字となってしまいます。結婚すると一時金額30,000円、子供が生まれて10,000円出るくらいで、大した補助はありません。基本的にグローバルの意向が強いため、独自で制度を作ることが難しく、福利厚生が今後良くなることはまずありえない残念な会社です。

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ハインツ日本はホワイト／ブラック？

総合的に考えると素晴らしくホワイト企業です。ストレスを抱えて仕事をしている人がほぼいません。営業も予算はありますが数字を詰められることがなく、達成しなくても何も言われず、給料が下がることはありません。仕事をしてもしなくても変わらない風潮なので、仕事をしていない人が多い非常に稀な会社です。こんな楽な会社は見たことがありません。