航空保安事業センターの評判・口コミ

航空保安事業センターへの入社理由・志望動機

飛行機が好きで、空港での勤務に憧れを持っていました。職場を見学した際、職場から見える駐機場に並ぶ飛行機は圧巻でした。実際に仕事を見て、世界各国の旅行客を相手に英語などの外国語を駆使し、法律や契約などの中で最善の接客をしつつ航空業界の保安維持に携われるという業務に興味を惹かれました。

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航空保安事業センターでの年収・給料：280万円

交通インフラに関わる業種であるため、食いっぱぐれることはない代わりに急激に伸びることもありません。現場の上司や本社の役員も贅沢ができていないようで、ベースが低いにもかかわらず昇給もほぼないという印象がありました。しかし、外国語を実際に話しながら学ぶことができるとマインドを変えていった結果、不満に思うことは減っていったように感じています。昇給はあまり見込めるものではなかったため、不満を覚える方は別でスキルを獲得して転職を考えた方が良いのかなと思います。

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航空保安事業センターのワークライフバランス

シフト制勤務でしたが、シフト発表段階で時間外勤務や休日出勤が前提となるシーズンがありました。時間あたり何人配置といった形式でクライアントと契約しているため、人員が必要配置数を超えるようであれば順次時間外勤務から外されるといったものでした。しかし、月の残業時間合計を見ると所謂ブラック企業というようなレベルではなかったと思います。働いた分の残業手当は100%出るため、人によっては時間外勤務歓迎というような職員もいるといった具合です。

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航空保安事業センターの福利厚生

地方から就職してくる方が多い都合上、独身寮などが充実しています。独身寮も2～3人で共同生活して折半するケースや、1人でワンルームに入るなど、入所時に選択することができました。加えてここ数年、誕生日休暇や月1の希望休制度、福利厚生倶楽部への加入など、様々な挑戦をしているようでした。一般財団法人であるため、職員一人ひとりに対するサポート体制は巷の株式会社を大幅に超えているような印象がありました。

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航空保安事業センターはホワイト／ブラック？

ブラック企業かホワイト企業かと問われるとブラック企業寄りかなと感じます。職員の平均年齢が若く、入れ替わりが激しいというところからそのような印象を持ちました。およそ毎年80名程度が新入社員として入ってきますが、その裏では80名近くが退職しており、3年在籍していて同期が1/3ほどに減っていく程でした。ホワイト企業であれば、もう少し職員の顔ぶれも安定していると思います。