りらいあコミュニケーションズの評判・口コミ

りらいあコミュニケーションズへの入社理由・志望動機

同社には約10年ほど勤務していましたが、電話オペレーターということもあり、勤務時間や勤務日数に融通が利き、海外旅行も行きやすく、有給休暇も自由に取れる点からこの会社を選んでいました。また、もともと学生時代にもアルバイトをしていた会社であり、会社自体にも愛着があったほか、社会保険が完備されていた点もこの会社を選んだ理由でした。

りらいあコミュニケーションズでの年収・給料：150万円

契約社員ということもあり、時給制でどれだけ頑張っても限度があり、また非正規であったことからボーナスもなく、決して満足のいく年収ではありませんでした。昇給に関しては年1回チャンスはあったものの、勤務年数は考慮されず、電話応対品質、受電した件数、遅刻・早退・欠勤率など、全てで設定されている条件を満たすことによって昇給が可能になるというものでした。そのため、一つでも条件を満たせないと昇給できないのと、昇給後にまたその条件を下回ると降給となるルールとなっており、長年勤務してもその恩恵が受けられるというものではなかったことから、そのルール自体にも不満を持っていました。

りらいあコミュニケーションズのワークライフバランス

繁忙期には残業を求められることはよくありましたが、残業するかしないかは希望性だったので、自分のワークライフバランスをコントロールできました。勤務日数や勤務時間帯も固定シフトと自由シフトを選択ができ、自由シフトの場合は必ずしも希望が通るというものではありませんでしたが、自分が休みたい日や逆に出勤したい日の希望を出すことが可能でした。そのため、長期の海外旅行に行くことも可能であり、リフレッシュという点でもしやすい環境でした。

りらいあコミュニケーションズの福利厚生

社会保険（雇用・健康・労災・厚生年金）が完備されていただけでなく、交通費も日毎で全額支給されていたため、6ヵ月の定期を購入し、交通費を浮かすこともできました。また、健康保険証についても契約社員であってもMBK連合健康保険組合の保険証が支給され、毎年健康診断も厚生病院で受けることができました。健康診断の内容も簡易的なものだけでなく、35歳以上の場合にはバリウム検査も実施されました。その他、退職する最後の年からはLTD制度もスタートしていました。

りらいあコミュニケーションズはホワイト／ブラック？

勤務する支店や配属先によっても異なるかもしれませんが、学生時代のアルバイトの時も含め、どの配属先でもスタッフは人当たりのよい人が多く、安心感がありました。私自身も一時期、管理者の立場になった時がありましたが、その際もその伝統的な雰囲気を継承し、人当たりのよい人であることを心がけていました。あとは仮に残業をしたとしてもしっかりと残業代は支給されますし、強制的な休日出勤なども存在しないので、それらを踏まえるとホワイト企業だと私は思っています。