ライトオンの評判・口コミ

ライトオンへの入社理由・志望動機

町のジーパン屋から上場企業にまで成長し、路面店中心から今では当たり前になったショッピングセンターへの出店、福袋も箱タイプの福箱を作ったりと、アパレル業界で当たり前になっているものを最初に始めたことも多いです。チェーン展開し、全都道府県に出店しており、勢いもあって福利厚生も手厚く、店舗数も伸びていたためキャリアアップへのチャンスも豊富にありました。

ライトオンでの年収・給料：550万円

退社し、転職活動をしてみて、特に資格が必要でもなく、これだけ売上が苦戦していても決して悪くない給与がもらえたので満足しています。正直コロナ渦とは関係なく、これからの時代に今の従業員のレベルを考えるとライトオン以外でその給与は絶対に不可能だと言い切れます。そういった意味ではやはり上場企業は基本的に給与が低くなく、また創業者の社員に対する人情もあったのではないかと思います。ある程度の役職までいけば、本当に他の会社では通用しないレベルにもかかわらずそれなりの給与がもらえていました。

ライトオンのワークライフバランス

サービス業であるので週末は仕事、もちろん休めなくはないですが、アルバイト採用難でなかなか週末の人員体制や夕方以降の人員体制が厳しいため、そこは社員が補填するしかありません。また、急なイベント変更や作業方の状況になることもあり、なかなか時間内に売り上げをとりながら作業を終わらせるのは難しいです。基本的にセルフではなく、販売・接客をメインにした商売をしており、販売時間を削るのはそのまま売り上げがとれないことに直結する場合もあり、販売以外を犠牲にしていると当然しわ寄せが出てきます。

ライトオンの福利厚生

社宅補助があり、年齢によるが若ければ75％も会社が負担してくれます。家族手当も出て、引っ越し代、引っ越し手当、結婚祝い金、出産祝い金、マイホームを当てた際の祝い金など上場企業では当たり前なのかもしれませんが、この厳しい世の中で考えればものすごく有難い手当が充実していると言えます。転勤できる出来る社員に関してはそういった手当も毎月つきます。多店舗にヘルプに行った際の交通費、宿泊が伴えば出張費も当然出るので、損をすることは絶対にありません。

ライトオンはホワイト／ブラック？

サービスと言われる残業がまったくないとは言い切れません。ただし、自らの責任感やキャリアアップへの努力として残業していることもあります。帰れるにもかかわらず、自己啓発のための残業であれば残業をつけることは会社の経費負担になり、会社に迷惑をかけるという考え方は個人的には間違っていないと思います。ただし、個人の能力にもよりますが、終わらせられないレベルのスタッフが自分のレベルを自覚して、サービス残業しているケースもあるのは事実です。会社として終わらない作業過多の時があるのも事実です。ただし、サービス残業撲滅への動きや管理は以前より強化されています。