三五関東の評判・口コミ

三五関東への入社理由・志望動機

工場が東京から茨城に移転する際、当時正社員や役職付きで働いていた方々が引っ越しできないということで、今入社すれば正社員になれるチャンスだと派遣元の担当に言われました。シングルファーザーになろうとしていた時で夜勤のない仕事を探していたこと、面接していただいた当時の製造課長が私の出身地である岩手にも工場を検討中だとお話しされていたため、志望しました。

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三五関東での年収・給料：450万円

一時期は年収530万までいきましたが残業が多く、土曜日出勤も毎週のように打診され、家が遠方だったので家族と過ごす時間はほとんどありませんでした。その後、取引先の新規立ち上げが中止になったり、コロナの影響、半導体不足による生産調整で毎月45時間で収まらなかった残業がゼロになり、年収が100万円近く下がりました。「作業員は残業・休出はするな」と本社の方から打診があり、副業で謹慎処分を受けた人間もいたため、副業もできませんでした。社会情勢もあるでしょうが、安定しない生活をしていました。昇給はあるのですが、できたばかりの労働組合（執行役は全員20代）は年収が下がった状態でもいつも通り組合費を取り、十年後の記念大会用に貯金していたようです。

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三五関東のワークライフバランス

腰を痛めた時に「20時まで受付している整体に行きたいので19時にあがらせて欲しい」（定時は17時です）と上司に話したのですが、今月の残業シフトはもう組んでいるからと却下されました。そんな上司は作業員から出世してからというもの、こちらの指定した日を人手不足で却下しておいて自分がその日に有休をとるなどとやりたい放題でした。土曜出勤をしてもスキルアップに繋がる仕事は一切振られなかったため、休日出勤もバカらしくなっていきました。

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三五関東の福利厚生

残業代は支払われていました。退職金についても積み立てられていて、途中からは企業型DC年金にも加入しました。ただ、残業に関しては粉飾決算が行われることがあり、当月の協定オーバー分に関して翌月の残業時間に加算される時は翌々月の支払いになります。作業服や食事代も社員は安価でした。熱中症対策でウォーターサーバーや塩飴の支給もありましたが、基本的に暑くて寒いです。ただ、総務から来る申請書や連絡は書類を愛知の本社に送って処理するために締め切りギリギリで 、毎日3時間残業していた身から言わせてもらえば大変でした。

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三五関東はホワイト／ブラック？

上司が変わるたびに方針がコロコロ変わります。残業の貯金制度で当時の社長が逮捕されそうになったこともあります。私を含めて物流課では派遣社員も正社員も次々退職し、ここ2年間の退職率は5割以上です。派遣社員は3か月で首を切られることも多くなってしまいました。なので、人権があるのは管理者だけだなといつも思っていました。