シーエイチアイの評判・口コミ

シーエイチアイへの入社理由・志望動機

前職がコールセンターで派遣社員として勤務しておりました。事務所の移転に伴い退職し、接客業での正社員登用を目標に転職活動をしていた際にこちらの企業と出会いました。前職のコールセンター業務は非対面の電話による接客業ということがあり、数をこなしていく傾向が強かったのですが、お客様満足度やホスピタリティの高い接客を目指す対面での接客業を希望しました。

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シーエイチアイでの年収・給料：380万円

コロナ以前とコロナ後で大きく違います。コロナ以前は基本の業務内容と給与は釣り合っていたかと感じます。主な業務内容としてはお客様のチェックイン・チェックアウト、会計業務、締め作業、予約の管理や整理などでした。主なお客様はアジア圏からのインバウンドであり、団体が一気に入って出ていくということを繰り返す日々でした。そこまで高いスキルを必要とされることもなく、いわるゆ常識的な対応ができればそれでよいということもあり、求められる能力はそこまで高くなかったかと思います。そういった仕事内容を賃金の関係は妥当だったという印象です。コロナ後はいつの間にか福利厚生の欄が削除され、基本給が微増していたり、残業代は支払われなかったりと、とにかく従業員にいかにお金を渡さないかを経営側は考えていたようです。

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シーエイチアイのワークライフバランス

主な勤務時間は17:00～10:00の夜間帯でしたので、夜勤明けの日は10時の退勤以降はほぼ休みのようなものでした。日中の時間が空くことで私生活も無理なくこなすことができ、大きなメリットだったと感じます。シフト制で時間になれば他の社員に引継ぎを行えるので残業もほぼなく、あったとしても月10時間発生するかというところでした。しかし、一回の勤務時間が長いのでどうしても体力勝負なところはあり、体調管理が難しいということはありました。

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シーエイチアイの福利厚生

福利厚生はほぼ必要最低限のものしかありませんでした。名目上は家賃手当は月に5000円、夜勤手当が月20000円あったりはしたのですが、いつの間にか手当で付いていたものが基本給に含まれるようになっていました。後で述べるブラックか否かという回答にも被るのですが、社員への手当をいかに削るかが経営側の目標だったようです。有給休暇も取得を制限するなど、法令違反も平気でバレなければいいだろうという精神であるように感じました。

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シーエイチアイはホワイト／ブラック？

大きく３点あります。まずは福利厚生の削除。いつの間にか家賃補助や夜勤手当などが消滅しており、基本給が微増という何とも言えない給与体系になっていました。これは事前に話はなく、いつの間にか勝手に変わっていました。次に残業代の未払いがあります。コロナ以前はみなし残業代がついていたのですが、こちらもいつの間には項目が消えてなくなっておりました。最後に、これは特殊な状況での話かと思うのですが、2020年7月より当ホテルが東京都の新型コロナウイルス対策の宿泊療養施設に選定され、その際には我々ホテルスタッフも療養施設運営員として勤務しました。そこでの話なのですが、有給休暇の取得を制限されました。「有給を使われるとシフトが組めない」という何とも身勝手な言い分でした。宿泊療養施設運営時も危険手当がつく話があったのですが、それも減らされておりました。当初は日当8000円が都から支払われるとの話だったのですが、2か月後には4000円、最終的には2000円と、4分の1まで減額しました。この減額も相談や事前の通知は一切なく、従業員は明細を見て初めて知ったものでした。というように、経営側は従業員を都合の良い奴隷と考えているようです。