湘南ゼミナールの評判・口コミ

• 勤務先：湘南ゼミナール
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：教室長
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

湘南ゼミナールへの入社理由・志望動機

湘南ゼミナールは、理念型経営をしている会社です。何かあった時に理念という考え方に基づいて行動に落とし込まれていきます。理念という大枠の考え方が、自分の今まで考えていたことを言語化されたものだと感じたため、入社希望を考えるようになりました。面接などで本社を訪れた時に明るく元気に気持ちよく対応してくれていたため、理念を体現していると実感したので入社に踏み切りました。

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湘南ゼミナールでの年収・給料：700万円

塾業界全体の給与としては、高水準だと感じております。同じような仕事をしている他企業の教室長職は、約400万円〜600万円が相場となっているため、それよりも更に高い金額を貰っているということはありがたいと感じております。能力プラス出来高が給料に反映されるため、予算との兼ね合いはありますが頑張って成果を上げられるとボーナスや昇給に大きく反映される仕組みとなっているので、やりがいを数字でみることができました。

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湘南ゼミナールのワークライフバランス

就業時間が13時半からなので朝の弱い私にとって非常にありがたい話ですが、その分夜の時間も遅くなります。体は慣れてくるのですが、年齢を重ねるごとに夜遅く帰宅することに疲れを感じています。終業が22時半。そこから残業を少しやると終電間近ですので、帰宅は0時を超えてしまいます。休みは年間110日とそれなりにはありますし、週休2日なので休むことはできますが、体力を回復するのに休みを使い切る状態なのでもう少し休みが欲しいと思っています。

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湘南ゼミナールの福利厚生

基本的な福利厚生は揃っていると思います。逆にいうとそれ以外の手当てはほぼありません。一般的な福利厚生を最低限整えてくれているので問題はないと感じています。最近発表された福利厚生の一つとしては、病気になった際に保険の役割を会社がしてくれるというものでした。保険会社と契約するよりも安価で適用範囲が広いためお得というものです。色々と考えてくれているという意思は感じるとることはできるのですが、もっと生活に密着したものが欲しかったと思いました。

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湘南ゼミナールはホワイト／ブラック？

湘南ゼミナールは限りなくブラックに近いグレーだと思います。特に時間面ではグレーです。予算未達になると途端に業務が増え、業務に追われてしまいます。それをこなすだけでも就業時間を使い切りますので、残業をします。ただ、月45時間以上の残業は認めないという見解なので、タイムカードの改竄をせざるを得ない状態になってしまいます。そけだけを切り取るとブラックですが、基本は残業なしで帰ることも可能性なのでグレーに留まっています。

• 勤務先：湘南ゼミナール
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業・講師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

湘南ゼミナールへの入社理由・志望動機

以前は小中学校教員になることを考えていましたが、教員採用試験に落ちてしまいました。ただ、それでも先生になるという夢を捨てきれず、民間の塾の講師として活躍しようと考えていました。その中でも湘南ゼミナールは教えるというよりも一緒に考えることに重きをおいており、そこに惹かれました。また、独自のQE授業を自分で実践したかったということも志望動機です。

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湘南ゼミナールでの年収・給料：400万円

仕事量に対して割に合わないと感じたからです。塾という教育業界の背景以上、難しいことはあるのですが、人員が足りません。基本的に集団授業であることは助かるのですが、教室によっては1人の先生に対して80人近い生徒の対応を行ったりしています。そして、公務員との教師との違いは、あくまで民間なので売上を意識することです。塾の売上は単純に新規、既存の生徒数の数によります。そのため、季節の講習ごとに売上ノルマが決まっており、そこでボーナスが決まります。とはいっても上がり幅はたかが知れており、やはり、給料に対して仕事量が多いからです。

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湘南ゼミナールのワークライフバランス

基本的に火水木金土の週5勤務であることには満足しています。しかし、定期試験目の2週間前の日曜日には『パワーアップ特訓』という名目の無料補習を行います。そのため、年間で週一休みの月が4つあります。それが不満の一つの要因です。他にも、1年目には研修があり、就業時間ではない午前中に研修を週2で3時間ずつ行います、この前日はすごいしんどいです。休みの日にも仕事量が多いこともあり、休めません。授業準備、講師育成、募集活動などが盛りだくさんで、心から休める日はありません。

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湘南ゼミナールの福利厚生

引越し代に20万円や交通費全額が出ることには満足しています。ただ、多くを求めると引越し代も全額出してほしいと感じました。あとは私自身には大きく関係がなかったのですが、奥さんや子供がいる人には手当が出るので便利な福利厚生だと感じました。ただ、私は一人暮らしだったので大きな恩恵は受けられませんでした。有給は一応10日分あるのですが、全部使えている人は2～3人です。

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湘南ゼミナールはホワイト／ブラック？

この業界の特徴的にどうしてもブラック寄りになってしまうのは仕方ないのかもしれません。しかし、同じ塾業界の中では比較的ホワイトだと思います。採用は人格重視にしているので優しい人が多く、パワハラや目標未達により詰めてくることは少ないと感じました。ただ、どうしても「生徒の笑顔のために」という精神があるため、拘束時間や授業の質は求められます。

• 勤務先：湘南ゼミナール
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：講師職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

湘南ゼミナールへの入社理由・志望動機

自分から何事にも積極的に取り組めるような子供たちを育てていきたいと感じ、御社に志望しました。私自身自信がなく育ちましたが、御社の誉めるバリエーションの多さや授業の楽しさが子供たちの勉強したいという気持ちを作っていると授業を見て感じました。大学時代に培った楽しくて学ぶ意欲が湧く授業力を生かして御社で教育に携わりたいと考えています。

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湘南ゼミナールでの年収・給料：350万円

塾業界の中では比較的頂いてだと思います。残業が40時間以上になるとしっかり付けてくれますし、ボーナスも新卒1年目の6月から8万ほど頂けるなど感謝しています。（コロナで若干赤字になったにもかかわらずです。）夜の仕事だったため、残業代に加えて深夜手当もついたのでありがたかったです。基本給が15万ほどで低かったのが少し気になり、退職金が前払いで毎月25000円ずつ入っていたので、実際はもう少し低い方がいいかと思います。

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湘南ゼミナールのワークライフバランス

他塾の合格者が増えていて、負けてられないということで今年から研修が厳しくなりました。月に1回か2回ほどしかなかった研修が毎週土曜日12時からありました。研修のために動画を見てその通りに授業をしなければいけませんでした。毎週研修があるので、本来の授業で使う予習に時間を割けず休日を使って予習をしていました。そのため、ほぼ毎日残業をしていたと考えるとワークライフバランスはかなり悪くなったのではないかと思います。

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湘南ゼミナールの福利厚生

入社してすぐにありがたかったのは、勤務先の教室から2キロ以内のところに引っ越す場合は30万ほど引っ越し手当が出たところです。おかげで毎回徒歩通勤で楽でした。住宅手当は2万円毎月出ました。ないよりかはいいですが、あわよくばもう少し頂けたら嬉しかったです。新卒一人暮らしなのでこれくらいですが、結婚されてる方だと子供の授業料が半額？だったり、勤続年数による祝い金なども支給されるようなので、続けていたらいい制度も多かったのかなと思います。

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湘南ゼミナールはホワイト／ブラック？

勤務時間でいうとブラックだとは思います。仕事量がかなり多く、子供たちが塾に来るとなかなか仕事も進められないので、自宅に持って帰って仕事をするというのは日常茶飯事でした。それでもホワイト企業だと思うのは、上司や同期の人柄が良かったからです。子供と関わる仕事なのでやはり親身になって話を聞いてくれたり笑ってくれて、時には叱ってくれました。1年半ほどで辞めてしまいましたが、今でも上司には感謝しています。

• 勤務先：湘南ゼミナール
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：校舎の教室長
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

湘南ゼミナールへの入社理由・志望動機

アルバイトから今の会社で働いていますが、アルバイトの際の校舎の社員さんがみんないきいきしていて、教育業界で働くならこの会社が一番だなと思ったところが大きいです。また、当時は小さい会社だったので、大きい会社に比べて自分から色々できることが多いと思ったので、大きい会社ではなく今の会社を選ばせてもらいました。

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湘南ゼミナールでの年収・給料：600～699万円

30代半ばの給与としては、標準のお給与か少し多いくらいかもしれません。奥さんと子ども一人との三人で暮らしていますが、周囲の方に比べて裕福に過ごさせてもらっていると感じることが多いと思うので、給与面では満足をしています。夜勤の手当など色々手当もつくので、お金の払いもすごく良いと思います。残業手当や夜勤手当がつかないといったニュースを見ることも多いので、きちんと働いた部分には払ってくれるイメージなので、不満はないです。

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湘南ゼミナールのワークライフバランス

テスト前や入試前、講習中など忙しいこともありますが、それ以外は週休二日を普通にお休みが取れると思っています。長期休みも多いので、お盆休みやゴールデンウィークなども長くて9連休取れた時もあるので、他の業種に比べてても長く休めると思います。また、有給もきちんと取れるので、何かあった際には有給で対応できているので、有給がとれないという話を周りの方が言っていますが、そこもすごくクリーンだと思っています。

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湘南ゼミナールの福利厚生

特に福利厚生という所を感じていないので、どちらでもありませんにチェックをしました。一応社内の福利厚生として、社内で他社の方を講師として呼んで勉強をする勉強会などが催されていたり、部活動というものをやっていたりもするのであることはありますが、自分の興味に合ったものは今のところはありません。スポーツのスポンサーもいくつかしているので試合を見に行けたりするそうですが、そこも自分の興味がそこにないので、普通かなと思います。

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湘南ゼミナールはホワイト／ブラック？

とにかく社員が元気よくいきいき働いているので、自分も元気よく働いていると思います。ブラック企業というと社員さんがうつ病になったり、暗くて気持ちが沈んでしまうことが多そうなイメージですが、自分の周りや自分も元気よく働けていることが何よりのホワイトな証明なのではと思っています。待遇面も整備されてきてかなり楽になったので、ホワイトだと思います。

• 勤務先：湘南ゼミナール
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：講師
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

湘南ゼミナールへの入社理由・志望動機

会社説明会に参加した際に、登壇した代表の話がとても引きつけられる内容で魅力を感じました。教育に対しての熱量や人に対しての優しさも感じられて、この代表なら信頼できると思いました。また、選考を通して関わりを持った人事の方や先輩社員もとても人当たりが良く、親身に相談に乗ってもらえて、明るそうな会社の気風にも惹かれました。

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湘南ゼミナールでの年収・給料：400～499万円

新卒の時から年収は400万円程度もらえていたと思います。教育業界の中でも比較的高い水準かと思います。また、責任者にまでなれば年収500万円は超えるので、生活に困ることはないと思います。ただ、夏期講習などの季節講習は朝から晩まで仕事になりますし、テスト前などは休日出勤もあり、その際の手当や残業代は出ません。退職金も出ません。若いうちは賞与も出るし、割と満足できる給与だと思いますが、キャリアを重ねるごとに仕事量と給与が見合わないと思うようになりました。

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湘南ゼミナールのワークライフバランス

生徒第一主義なので、テスト前や講習時は朝から晩まで働くことも多いです。有給休暇もほとんど取れない雰囲気でしたし、生徒のためならと言って、自主的に教室を開けて休日出勤する同僚も数多くいました。残業代は見込み額で給与に入っているのですが、ほぼ間違いなく見込み以上に毎月の残業はあったと思います。夜遅くの仕事なので残業時間は限られますが、終電で帰ることもしばしばありました。説明会や会議等があれば朝早くから出勤することもあります。

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湘南ゼミナールの福利厚生

そもそも福利厚生というもの自体あまり聞いたことがないです。会社の恩恵を受けられるような制度はほぼないと思います。部活や無料の勉強会のようなものはやっていたみたいですが、どちらも人が全然集まらないようで、しっかりとした活動は年に数回あるかないかです。海外への語学留学は安く行くことができますが、結局は現地の子どもたちへ授業をしたりするので、仕事の一環でいくような形になっています。今後の変化もあまり期待できません。

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湘南ゼミナールはホワイト／ブラック？

教育業界自体がブラックなことが多いと思いますが、生徒のためにという大義名分があるので、自分を犠牲にしてまでも生徒のために働く人が多いと思います。仕事時間と給与は見合わないです。家族持ちの同僚は子どもの寝顔しか見れないと言っていました。少しずつ労務に関しては厳しく管理するようにはなっていたので、働きやすい会社になることを願っています。

湘南ゼミナールに満足していること

わたしが在籍していたのは比較的小さめな事業部だったこともあり，研修が充実していたと感じました。１対３くらいで授業を見ていただく機会が多く，たくさんフィードバックをいただけました。そのフィードバックも自分が成長するために必要な観点から見ていただけていると感じました。もちろんその一方で，あまりためにならないと感じる研修が多くあったこともこの会社の課題だと思います。中途やバイト経験の新卒も多い業種だと思うので，一人ひとりにあった研修が必要だと感じます，

中学生への受験指導が主な業務内容でしたがとてもやりがいのある仕事でした。大げさではなく，目の前にいる生徒の人生を変えたと実感できる場面がいくつもあります。（定期テストの成績上昇や私立・公立高校への合格など）塾に入ってくる子どもたちの中には，学習に前向きでない生徒ももちろん多いですが，そういう子たちを引っ張っていき、前向きにさせることに特にやりがいを感じました。卒業後に教室に顔を出してくれる生徒も多く，微笑ましかったです。

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湘南ゼミナールへの不満

教育業界という狭い業界によくあることなのかもしれませんが，精神的に幼い人が多かったように感じます。少し気に入らないことがあると態度に出て，挨拶を無視したり，業務とは関係のないことで無意味な指導をされたことがありました。それをわかっていて見て見ぬふりをする人が多かったことも嫌でした。少人数での配属が多いので，教室内の人間関係がうまくいかないことは，業務上大きなストレスになると思います。基本的にはみなさん明るくて良い方が多かったです，

事業部（エリア）が違うと，評価が違うことが不満でした。埼玉エリアではＯＫが出されたものが神奈川だと出されなかったり，またその逆であったりがよく見られました。神奈川以外は発展途上の事業部で，学校の仕組みなどでも違うところがあるのである程度は仕方ありませんが，新卒の授業に対する評価でも事業部ごとに偏りがあったのはよくわかりませんでした。事業部を立ち上げるに当たり，各事業部に正しく評価のできる人を配属する必要があると感じます。

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湘南ゼミナールはホワイト／ブラック？

業界の中では，という条件がつきますがホワイトだと思います。同業他社では，夜中や早朝に頻繁に呼び出されたり，ノルマが達成できないと早くきて営業の電話をかけないといけなかったり，自分の会社よりも大変そうな話をたくさん聞きました。

そもそも学習塾という業界になじみがない（アルバイトの経験がなかったり，説明会に参加していなかったり）という方です。業界柄，ある程度不規則な生活になったり数字がつきまとうのはどうしても避けられないと思います。