セラピットの評判・口コミ

セラピットへの入社理由・志望動機

以前は老人施設で介護職員として働いていました。はじめは初任者研修からスタート、色々な場数を踏んで順調にキャリアアップしました。介護福祉士、介護支援専門員も取得できました。昨今は地域包括ケアシステムが叫ばれて久しい状況です。自身のスキルが地域においてどのように発揮できるのか、介護をベースに地域で役立つために介護支援専門員を志望しました。

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セラピットでの年収・給料：300万円

他社の介護支援専門員に比べて明らかに業務量や会議が多いと感じます。月末月初は多忙なのですが、それでも本社は強制的に会議を入れてきます。会議の内容は営業会議、エリア会議、施設会議、勉強会のための会議等々で、それぞれ1時間以上はとられてしまいます。結果、残業は当たり前という状態です。そこにきついと感じる仕事内容（クレーム、度を越した要求、アクシデント）は日常茶飯事です。給料としては安すぎると感じます。介護職でもないため、処遇改善も対象外です。

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セラピットのワークライフバランス

弊社は1日2時間15分までの固定残業制です。仕事内容の過酷さに加え、独自のルールや会議が多く、結果として残業を強いられる労働環境です。多くの社員が固定残業時間以上の労働時間となっています。プライベートな時間は短くなっていく状態です。また、これは普通ですがほとんどの社員が会社の携帯電話を持たされています。しかし、IT環境が壊滅的な環境であり、同じ事業所であっても誰が休んでいるのか分からないため、休みに関係なく電話が鳴ることがあります。オン・オフが崩れてしまうことがあるので非常に不満です。

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セラピットの福利厚生

色々な制度があると聞いていますが、詳しく聞く機会はありません。有給消化率は良いので取りやすいですが、やはり休み明けは大変です。今年の年末調整は「社員数が増えたから多忙」という理由で、希望者は自身での確定申告を奨励されました。中途入社の社員は前職の源泉徴収票を提出しなければならず、その期間も1週間以内という短い期間です。今まで何度か転職してきましたが、そのような会社は初めてです。無理をさせることが好きな社風だと感じます。

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セラピットはホワイト／ブラック？

外面上はホワイト認定されているようですが…。独自ルールや異様に多い会議などの他に、専門外のヘルプに行かされるという点も挙げられます。例えば、介護支援専門員がデイサービスの送迎に駆り出されるなどです。名前も顔も知らない利用者様の送迎業務を行うため、見知らぬ土地で焦って接触事故などは非常に多い事例です。しょっちゅう事故を起こしています。原因としては専門職が少ない点でしょう。離職率が高い裏付けです。ブラック寄りだと思います。