豊生ブレーキ工業の評判・口コミ

豊生ブレーキ工業への入社理由・志望動機

他県ですでに結婚していて子供もいました。地方にいても生活できる気がしなく、妻の実家に行き、職業安定所を通して住居と仕事先を探してくれました。職業安定所の職員が親身になって住居を見学に行き、管理人とも面会し、話を進めてくれました。会社も人事課の担当者と一緒に工場見学させて頂きました。何の迷いもなくとんとん拍子に住居と仕事先が決まり、私も妻も気に入り決めました。

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豊生ブレーキ工業での年収・給料：650万円(45歳当時)

私が当会社に入社したのは22歳でしたので、高卒入社と途中入社ではかなりの基本給に差がありました。いくら努力しても年功序列や勤続年数を縮めることは不可能です。何回か上司や人事課・総務に掛け合いましたが、定年までずっと差がありました。例えば、年の昇給が1万円でしたら、私との差が3万円から5万円になる計算です。基本給から残業手当や時差勤務手当等々に反映されますので、基本給から税金や諸経費を引かれたら生活できません。家族を養っていかなければならず、必死になって残業しました。

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豊生ブレーキ工業のワークライフバランス

安定所の方が親身になって若かった私達をお世話して下さったから今日があると思っています。一番重要な給料面では不平不満を上司や会社側に言ってきましたが、良き先輩や同僚・後輩に恵まれ、定年を迎える43年間、大きな病気や怪我もなく迎えられたことに今は感謝しかありません。こんな私を雇ってくれた会社に対してお礼の言葉しかありません。私は雇われ人ですので、仕事をさせていただき給金を頂戴し、生計を立てることができました。

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豊生ブレーキ工業の福利厚生

入社して仕事を覚えて人間関係に揉まれて成長することができました。思い出すのは職場での行楽や忘年会・新年会等々、会社の旅行や組合の旅行イベントなどがたくさん企画されていました。サークル活動や趣味の会などがたくさんありました。私は出身地が新潟でしたのでスキー（有志の会）に参加し、長野県や岐阜県のスキー場へ行ったことを今でも思い出されます。福利厚生はしっかりしているといえます。

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豊生ブレーキ工業はホワイト／ブラック？

一流企業から分家した下請け企業ですので、トップは大企業からの天下りです。つまり、親子関係で生かさず殺さず（儲けさせず倒産させず）、重大なことが起きたらお互いに助け合う仲でもあります。企業側や従業員に社会に不利益を与える人がいたらすでに会社が存続していなかったと思います。だからこそホワイト企業だといえます。