メディカ出版の評判・口コミ

メディカ出版への入社理由・志望動機

本が好きだったので、以前からアルバイトとして他社で編集の仕事をしていました。アルバイトなので生活が安定しなく、正社員として働きたいと思い、関西で出版の仕事を探していました。出版社はほとんど東京にあるため、なかなか見つからない状況でした。そんな時、大阪が本社であるメディカ出版がちょうど編集部門の社員募集をしていたので応募しました。

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メディカ出版での年収・給料：370万円

編集経験が浅かったから仕方がないのかもしれませんが、業務量の割には安く感じました。残業が多く、残業代でこの年収を確保できましたが、基本給は安めではないかと思いました。ただ、住宅手当の支給がありますし、本採用後は賞与も出るので生活に困るほどではないと思います。とはいえ、固定給が安いので将来的な不安は拭えないまま働いていました。

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メディカ出版のワークライフバランス

社員、特に雑誌編集の部署は一人あたりの仕事量がとにかく多く、他の部署間との連携もあまり上手くいっているとは思えない状態でした。ずっと残業をしてばかりなので不満でした。小さい子どもがいる女性社員だとフレックスタイムがあり、仕事量も減るので安定したワークライフバランスで働きやすいかもしれません。しかし、それ以外の人、かつ真面目な責任感のある人にはどんどん仕事が降ってくるので常に残業する生活になり、ワークライフバランスは成り立ちません。

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メディカ出版の福利厚生

特筆するような恵まれた福利厚生があるわけではなく、それを享受した経験もないので「どちらでもない」としました。ただ、新型コロナが流行ってからは行わなくなりましたが社内行事や旅行があったので、そういうのが好きな人にとっては福利厚生が充実していると感じるかもしれません。自分はそういう行事が苦手だったので、社員強制参加ではなく参加希望者だけを対象としてほしいと思ってました。

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メディカ出版はホワイト／ブラック？

社員募集に応募した時には残業が少ないとか働きやすさを売りにしている印象でしたが、実際に働いてみると業務量が多すぎて残業が慢性化している人だらけでした。部署によって当たり外れが激しく、すぐに辞めたり体調を崩す人も結構いました。また、女性が多いせいか、人間関係にすごく気を遣います。それらを考慮するとブラック企業と言えるのではないかと思いました。