名古屋第二病院の評判・口コミ

名古屋第二病院への入社理由・志望動機

待遇面では、他の病院と比較して年間休日数が多いこと、給与も公務員とほぼ同等の待遇であること、所属部署は土日の休みが他の病院と比較して多かったためです。また、業務内容に関しては、地域の中で大規模でかつ救急医療を担う病院であるため、より多くの経験を積んで珍しい症例も経験できると考え、就職先に選択しました。

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名古屋第二病院での年収・給料：420万円

他の病院で勤務する同年代・同職種と比較するとかなり給与をもらえている方だと思います。ボーナスも年間4カ月分以上あり、コロナ蔓延期においてはボーナスカットする病院も増える中、前年と同程度の水準を維持しながら、追加で年度末に病院独自のボーナスも支給するなど、他の病院と比較して手厚いと思っています。一方、職業柄、年収は上がっていきづらい仕事であることから、他の病院と比較すると良い待遇であるとはいえ、今後の不安は残ると思います。

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名古屋第二病院のワークライフバランス

有給休暇は取得しやすい環境ではあるものの、1日あたり休める人数が決まっているので、本当に休みたい日に休めないこともしばしばあります。また、土日祝日の出勤日が年々増えています。振替休日は付与されますが、土日が出勤となることで連休にしづらく、しっかり休むことがなかなか難しいです。5連勤・1日休み・5連勤のようなハードなシフトになってしまうことも稀にあります。しかし、家族や子供の都合での急遽休みには柔軟に対応してくれる職場です。

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名古屋第二病院の福利厚生

法定外の福利厚生として、私事での旅行の際の宿泊費補助や自院にかかった際の診療費補助など、独自の福利厚生が多くあると思います。COVID-19蔓延以前は社員旅行などもありましたが、現在は中止されています。その代わりに、選べるギフトでお肉や魚、スイーツなどを選択することができるようになっています。学会出張は年間規定の回数までであれば、参加費やそれに伴う旅費の補助が出ます。また、独自の年金制度や住宅手当があります。

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名古屋第二病院はホワイト／ブラック？

科内独自ルールを会社全体に周知しないため、混乱が生じて業務に支障が出ることがしばしばみられます。残業代は申請すれば承認され支払われますが、環境的に一定時間以上は申請しづらい雰囲気があり、サービス残業、前残業に繋がっていると思います。また、昼休憩時間は各自で設定しているため、早く退社するために昼休みに仕事をすることが増え、既定の休憩時間を取れていないことが多いです。