広島県立障害者リハビリテーションセンターの評判・口コミ

広島県立障害者リハビリテーションセンターへの入社理由・志望動機

就職活動中でなかなか内定がもらえない中、親が広告で今回挙げた企業の募集がかかっているのを見つけて受験を勧めたのが始まりでした。もともと、「地元での就職」を決めていたのですが、別で内定を貰っていた企業に少々不満があったため思い切って受験しました。無事に合格を頂き、こちらに就職を決めました。地方公共団体ではありませんが、給料・昇給の形態は公務員と同じ形なので昇給は必ずあり、ボーナスも成績に左右されない形での支給だったため、その点もよかったのかなと思います。

広島県立障害者リハビリテーションセンターでの年収・給料：350万円

元々の新卒の初任給も少なかったですが、昇給してもそんなに額が上がらなかったのでその点は不満でした。ボーナスの支給額は不満はないですが、普段の給与（手取り額）は思った以上に低かったのでよく思っていませんでした。地方ということもあり、もともとの設定金額が少ないのもあったかもしれませんが、働いた分に対しての成果額にしてはとても少なかったかのように感じます。とても不満にしなかったのは、ボーナス支給が年に3回あるためです。

広島県立障害者リハビリテーションセンターのワークライフバランス

残業はとても多いです。三六協定を締結しているので、申請は規定の時間までしか行うことができないため、それ以上の労働についてはサービス残業になってしまいます。私自身もそうでしたし、周りの職員もサービス残業を含む残業をしていました。さらに、業務が終わらないという理由で土日に出勤している人もいました。過重労働の影響で身体に影響が出た人を何人も見てきました。どんどん痩せていく人、体調がよくないのに出勤をして出勤途中に事故を起こした人もいました。有給も5日以上取得を掲げていますが、無理くり取っている感じです。ワークライフバランスが良いと表では言っていますが、本当は最悪な職場です。

広島県立障害者リハビリテーションセンターの福利厚生

交通費支給とありますが、あくまでも古い規定にそった支給になるので交通費が少ないです。距離に応じた額（ガソリン代）の支給になります。現在はガソリンが高騰しているため、規定が変わっていなければ支給されている交通費でガソリン代を賄うのははっきり言って無理です。出張の際の交通費も支給はありますが、こちらも古い規定のため出張先により足らない費用は自己負担になる場合があります。交通費も高騰しているので、こちらも規定が変わっていなければ最悪です。

広島県立障害者リハビリテーションセンターはホワイト／ブラック？

給料面、残業ワークライフバランス、福利厚生面のすべてを纏めると「ブラック企業」に当てはまると思います。私自身、仕事ができないからという理由で事務職から全く違う職種へ人事異動がなされました。そこで精神のバランスを崩し、休職を経て退職したのですが、何も気遣いがなかったです。社員を駒としか思っていない最悪な企業です。