JAにじ（にじ農業協同組合）の評判・口コミ

JAにじ（にじ農業協同組合）への入社理由・志望動機

大学在籍時、農業のことを学んで現場で活かしたいと考えて農協への就職を希望しました。作物についてはもちろん、その他野生動物から作物を守るための対策手法などを学んでおり、それを現場で活かしていきたいと考えました。農協職員の営農指導という職業では、知識だけではなく土地柄も意識した指導が重要になってくるかと思います。そこで、慣れ親しんだ地元での就職を志望しました。

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JAにじ（にじ農業協同組合）での年収・給料：200万円

大学卒業というプライドがあるわけではありませんが、全体的に給与水準が低いと思われます。さらに、農協の悪き習慣でもありますが、自爆営業が未だ盛んに行われております。「自己投資」と職員に言わせ、農業新聞を職員の意志を無視して契約させたり、雑誌の『家の光』を契約させたりです。さらには「農家さんの消費を助ける」という名目上、季節に合ったフルーツジュースや小麦製品も職員の意志を無視して購入させられます。ただでさえ少ない給料からこのような引かれものが発生すると、到底生活できません。個人的には奨学金の返済もあるので、本当に切り詰めた生活を送らなければならない状況でした。

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JAにじ（にじ農業協同組合）のワークライフバランス

給与についてもさることながら、職場の雰囲気も私自身は好きになれませんでした。新しいものを受け入れようとせず、新人には頭ごなしに怒るだけで話を聞こうともしない職員ばかりでした。朝は5分前に出勤しているにもかかわらず怒鳴られ、定時に帰ろうとすると引き止められます。私はすでに退職済みですが、この会社に未来はなく、当人もそれを望んですらいないように感じます。

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JAにじ（にじ農業協同組合）の福利厚生

特に目を引く福利厚生はありません。唯一あったのが歯医者が職員は無料だったことです。入職して初めの健康診断で歯科検診があったことに驚きましたが、その時に先生から「職員は無料だから」と言われたことに衝撃を受けました。歯は何者にも変えられない資産価値があると思っているので、その点においてはありがたいなと感じました。また、入職した時点で二日間のリフレッシュ休暇が与えられましたが、リモートワーク時に謎に使われてしまい、なかったようなものでした。

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JAにじ（にじ農業協同組合）はホワイト／ブラック？

絵に描いたブラック企業だと思います。とにかく時代に合っていない旧世代の職業であると思います。実は入職1ヶ月前から「入職前研修」という最低賃金時給でバイトをさせられますが、これは断る権利すらなかったので、私は大学の卒業式にも出られていません。加えて、低い給与水準、自爆営業、働く人の人間性、ほとんどないような福利厚生など、探さなくてもたくさんのことが目に見えています。本当にどうしようもないブラック企業だと思います。