大阪シティバスの評判・口コミ

大阪シティバスへの入社理由・志望動機

大阪市内の中心部におけるバスは乗客数も非常に多く、市民の方、障害のお持ちの方、観光客等、幅広いお客様にご利用頂く機会があります。そのため、大きなやりがいを感じながら仕事が出来ると感じました。大阪市の発展が進む中、会社としての発展、未来が楽しみで志望しました。大阪近郊の路線バス企業の中では条件の良い会社だとも感じました。

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大阪シティバスでの年収・給料：480万円

民間の他の路線バス企業に比べて月給・賞与共に良いです。しかし、年功序列ではないので昇給もほとんどありません。労働時間も他に比べて短いです。皆同じ業務内で平等な仕事量をしているため、他の運転手に対する不平不満が生まれないので人間関係も非常に良いです。縦社会に厳しくなく、非常にアットホームです。コロナ禍では売上は大幅減となりましたが、賞与は従来通り頂けるとのです。民間企業ですが株主は大阪市なので非常に安定しています。倒産の恐れや解雇もないそうです。

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大阪シティバスのワークライフバランス

自分の与えられた仕事のみだと人並みには稼げないので、公休出勤をして稼がなければならない給与体系です。ワークライフバランスは公休出勤がなければ決して悪くはないのですが、実際はしなければ生活がしんどくなるのでワークライフバランスは崩れてしまいます。あと、路線バスという職業上、早朝から深夜まで走行している為、睡眠時間は不規則になります。24時まで働いた翌日の休みは既に夜中に食い込んでいる為、休日が短く感じます。さらに休日明けが早朝出勤となると半日しか休んだ気になりません。

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大阪シティバスの福利厚生

福利厚生はほぼありません。家族手当もなく、通勤手当も非常に少ないです。子供がたくさんいる場合は非常に辛いです。大阪市バスの公務員企業が民営化になったと思えない福利厚生の内容です。民営化直後は色々とありましたが、年々減ってきています。増えることは決してありません。若い世代は福利厚生の手薄さから定着率が非常に悪いです。会社が倒産することはありませんが、給与面が年々下がっていくことに不安を感じながら勤務しています。それでも他の路線バス会社に比べたら良い方ですが、世間一般的には少ないと思います。

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大阪シティバスはホワイト／ブラック？

有給は年20日完全消化でき、基本的に希望の日に使うことができます。有給が使いにくい雰囲気も全くありません。人間関係、縦社会が緩いので非常に居心地が良く、上司にも何でも相談しやすい環境です。人間関係を乱す人間が追放されやすい環境なのでまともな人が残っています。家族の体調不良で途中で退勤することも可能です。