竹茂の評判・口コミ

竹茂への入社理由・志望動機

飲食店舗の経営のノウハウを学びながら料理のアイデアを提案して実践できる会社を探していました。大手チェーン店では転勤や希望しない部署への異動もありうると考え、地元地域に展開する飲食店であることと、将来独立することを応援してくれる旨が募集記事に記載されていたので応募しました。面接官の雰囲気も紳士的で好印象でした。私が志望した当初は従業員50名程度でしたが、今では店舗も増え、150名と成長しました。

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竹茂での年収・給料：450万円

入社当初は中途採用で月給25万円でした。家族を養ううえでは決して良い額とは思えませんでしたが、他の募集広告と比べても当初は相場に見合った金額でした。残業代も上限は設けられていましたが支給されると説明を受けました。賞与は小さな会社でしたので期待はしていませんでした。案の定、入社後に社員に実際のところを尋ねると賞与の支給はありませんでした。共働きで節約して貯金しながらやっていけるギリギリのところでしたので、まずは店長を目指して年収を上げていこうと思いました。現在は業績によりますが年1回、賞与の支給があります。

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竹茂のワークライフバランス

残業に関しては一般社員のうちはほとんどありませんでした。飲食店は閉店時間がありますので、概ね時間通りに終わって帰宅できました。居残って長々と先輩に付き合わされることもなく、時間外に会議に呼び出されることもありませんでした。その後、店長に昇格すると雑務が増え、勤務時間より1時間から2時間程度早く来て雑務をこなす日も増えてきました。雑務に関する労働時間を超えたカウントは認められませんでした。しかし、将来は経営者になると思えば、それくらいは想定内でした。

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竹茂の福利厚生

当時は研修期間2ヶ月後、ようやく社会保険に入れてもらえました。福利厚生といってもその他は食事が支給されることと健康診断の費用を会社が全額負担してくれることくらいでしたが、ありがたいと思いました。福利厚生に関しては将来的に独立を視野に入れていましたし、正直全く期待していませんでした。現在は調理師免許を取得した者に資格取得手当3,000円が支給されるようになりました。その制度が始まった時、私はすでにその資格を取得していたのですが、「資格手当3,000円は今の月給に含まれている」と説明され、支給はありませんでした

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竹茂はホワイト／ブラック？

少なくともホワイト企業にしていこうという姿勢を感じます。総労働時間が月300時間を超えるスタッフもいましたが、今はタイムカードのIT化も進み、労働時間が多すぎるスタッフはもっと短くするように注意されます。福利厚生は手厚いというわけではありませんが、人手不足もあり、流出を防ぐためにも働きやすい環境を労使ともに構築していこうという話が店長会議で社長からお話しされていました。