わかさ生活の評判・口コミ

わかさ生活への入社理由・志望動機

大学で文学部だった時に北欧について少し学ぶ機会があり、その時にとても北欧について魅力を感じたので将来は北欧関連に繋がる仕事に就きたいと思いました。就職活動を行っていた時、この会社には北欧支社もあると知りました。将来的に北欧支社で働きたいと思い、またサプリメントにも興味を持っていたのでぜひ働いてみたいと志望しました。

わかさ生活での年収・給料：300万円ほど

給料については初任給が普通よりも高く設定されており、また、無欠勤で働いた場合、給料に3万ほど上乗せする制度がありました。それについてはとても満足していましたし、給料に見合った働きをしたいとも思っていました。ただ、もし1日でも病欠・忌引等で休んだ場合、給与から0.5万が引かれる制度もありました。加えて、土日も何かしらのボランティア活動に休日手当なく強制参加だったので、実質は休みなく1ヶ月働くということになります。給与が高くても割に合っているのか不明だっため、どちらでもないかと思いました。

わかさ生活のワークライフバランス

土日に休日手当なしのボランティア活動がありました。時には、平日の朝早くにゴミ拾い等もありました。残業については、7時に勤怠管理を打刻した後に残って仕事をするというシステムでした。そのため、お給料を頂いても使う時間はありませんでした。残業も会社に貢献するために行っていましたが、「定刻を過ぎた仕事はその人の能力が低いから」であり、そのための残業は自らのマイナスだから、残業代は発生しないという暗黙の了解で成り立っていました。

わかさ生活の福利厚生

福利厚生と呼べるものはあまり体感していないと思います。唯一あるとすれば、自社商品を社員価格で買えるということかと思います。ただ、それも売上に貢献するためであって、買いたくない場合でも無理やり買うというシステムでした。どの社員がどれくらい社販で自社商品を買ったかのリストが毎月手渡され、その順位が低いとあまり良くない印象でした。そのため、社販で買えるシステムはある意味とても良い福利厚生ではありましたが、はた迷惑でもありました。

わかさ生活はホワイト／ブラック？

社長第一主義の体制です。社員は社長の発言に全てイエスマンでいなければなりません。そうでないと、不定期の全社員の会議で吊し上げに遭います。次に総務部について、新入社員はまず徹底的に教育として社長の精神等を学ばされますが、その時に少しでも反抗的であれば、ひたすら虐められます。そうして従順な社員を作り上げ、そうでない社員は辞めさせられていくのを目の当たりにしていました。