合人社計画研究所の評判・口コミ

合人社計画研究所への入社理由・志望動機

就職活動をしている際に母校の先輩から勧められ、入社を検討しました。自宅から遠くないので通いやすい点と、希望していた事務職ということですぐに応募しました。資格取得の義務があったので予備校に通いながらの入社準備は大変でしたが、入社後に費用を全額返してもらえると聞いたので、大学の授業と両立しながら頑張って通っていました。

合人社計画研究所での年収・給料：260万円

新卒から数年働いても給料は全く上がりませんでした。賞与も少なく、他社で働いている友人と比べても年収が少ない印象でした。自分だけでなく、他の同期も給料が全く同じで、査定の意味はあるのかなといつも思っていました。役職についたとしても（係長以上）女性の給料はほぼ変わらないので、仕事のやる気には繋がりませんでした。また、年に数回、社員を集めて社長から現物支給のプレゼント（お米、野菜など）がありましたが、あれはたくさんあるお中元やお歳暮を分けていたのだと思います。「それならボーナスを増やしてほしいよね」とよく同期で話したものです。

合人社計画研究所のワークライフバランス

給与面はあまり納得していませんでしたが、残業管理はとても厳しかったので無駄な残業は一切ありませんでした。月に10時間を超えると超えた分は振替しないといけなかったので、その後の勤務で早帰りをしたり、朝の出勤時間を遅くしたりして調整しなければなりませんでした。ただ、仕事は溜まる一方なのでやりくりが難しかったです。そのため、仕事を家に持ち帰ることも少なくなく、結局しっかり休みが取れていたわけではありませんでした。それなら残業代に反映された方が良かったのではと思っていました。

合人社計画研究所の福利厚生

女性が多い職場だったのでお子さんを持つ方も多かったのですが、定時で帰れるので保育園のお迎えなどは予定が立てやすいとおっしゃっていました。管理職にも女性が多かったので意見もしやすく、アットホームな雰囲気で仕事をすることができました。福利厚生という大々的な名目のサポートは産休と育休くらいでしたが、産休明けに戻って来られる方も多かったのでやはり働きやすかったのだと思います。また、会社が経営するレストランの割引券がよく配られていたので、誕生日などはほぼ無料でお食事ができました。同期と一緒に利用することができたので良かったです。

合人社計画研究所はホワイト／ブラック？

とにかく業務量が多かったので、定時までにいかに片付けられるかが勝負でした。9時に始業のチャイムがなると皆一気に追い上げて仕事をするので、かなりピリピリとした雰囲気が流れることもありました。月に数回は朝7時に出勤して行う業務があり、体力的にも精神的にもかなり削られることが多かったです。また、業界上、柄の悪いお客様の対応をすることも多かったのでストレスはかなり感じていました。忙しい中で膨大な量の業務処理を行うため、ミスが重なることもあり、お客様を怒らせてしまうこともありました。