新光商事の評判・口コミ

新光商事への入社理由・志望動機

海外拠点が複数あり、将来的に駐在員として海外で働くことが可能だと言われました。海外駐在に興味があったので、実現可能性が高いのならと入社を選びました。また、面接時やオフィスの雰囲気を通じて温かな人が多く和やかな印象があり、このような人たちと一緒に働けたら良いなと思いました。社長の言葉が力強く、良い組織だと感じました。

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新光商事での年収・給料：450万円

初任給が高く、福利厚生もしっかりしていたので収入に不満はありませんでした。ボーナスも年2回しっかりと支給されたので、一人暮らしでも十分生活に余裕を持つことができました。年功序列で数年後には昇進できる見通しがあったので将来設計もしやすく、昇進後の収入はそれ以前と比べて大きく増えるので希望がありました。ただ、年次が進むにつれて業務量が増え、その割には昇進するまでに収入が上がらなかったので、頑張りや成果がお給料に反映されるという意識はなかったです。

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新光商事のワークライフバランス

部署によって残業の多さにばらつきがありますが、営業は基本的に残業があることが普通でした。土日に家で仕事をしなければ業務が回らないことも多く、平日は21時まで残業ということは当たり前でした。家に帰ると家事をする元気もなく、平日は仕事のために生きているのではと思うような日々でした。休日は平日の疲れが取れず家事に追われ、寝ることと家事で費やしてしまうことが多かったです。将来、結婚して子供が生まれたらこの働き方はできないと思い、退職しました。

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新光商事の福利厚生

家賃補助制度が導入され、入社5年目までは多少家賃補助が出たのでありがたかったです。地方拠点に配属された人は、配属されている間に限り相場の半額が支給されるので、家賃支出が少なくて助かりました。ただ、福利厚生で利用できるスポーツジムや保養所などの娯楽に関連する福利厚生はあまりなかったです。確定拠出年金や財形貯蓄などの金融面に関してはしっかりしていたので安心でした。協会けんぽでまかなえる手当も多かったので、無駄に保険に入りすぎることもなかったです。

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新光商事はホワイト／ブラック？

ホワイトな面もブラックな面もあると思います。優しい人が多いので有給取得や産休・育休取得など、労働者の権利は主張しやすいかと思います。残業代もある程度は（月40時間程度まで）支払われます。ただ、個人のキャパシティに対して業務量が多いと感じました。遅くまで残っていると早く帰るよう上司に言われますが、終わらない分はサービス残業として休日に行なっている人も多かったです。残業代が全てしっかり払われているとは言えない点がブラックだと思います。