小林製薬の評判・口コミ

• 勤務先：小林製薬
• 勤務地：大阪府
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

小林製薬での年収・給料：500～599万円

住宅手当はありますが、単身赴任の場合の手当がほぼないに等しいので、転勤になった場合は家族での引っ越しが必須になります。給与については役職は付いているものの、他の大手企業に比べると少ない傾向にあります。以前まではどれだけ残業をしたとしても給料も変わらずでした。今は労基の取り組みもあり、残業20時間以上の場合は残業代が付くようになりました。

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小林製薬のワークライフバランス

残業は終電で帰ってくるほどではないですが、月に20～30時間はあります。接待がある場合でも接待に関しては残業代が付かないので、残業量の体感は20～30時間どころではないと思います。休暇は社内制度で四半期毎の休暇と、勤続10年、15年、20年などの節目で付与される公休などがあります。休暇の制度はあって、上司からも休暇を取るように言われますが、アポイントや出店準備などでなかなか取りにくいのが実情です。

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小林製薬で今後も勤め続けて欲しい？

今は他の企業と比べると給与も少なめですが、次の段階の役職になるとグンと給与も増えるようなので、このまま頑張ってほしいと思います。今は労基の取り組みもあり、就労環境が少しずつ整備されつつあるようなので、今を何とか踏ん張って頑張ってほしいと思います。また、人間関係には恵まれているようなので、就労環境以上に人間関係は仕事をする上でとても重要だと思います。例え転職しても人間関係が良いとは分からないので、このまま頑張ってくれたらなと思います。

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小林製薬はホワイト／ブラック？

営業職で比べるとホワイト企業だと思います。残業代も多少は付くようになり、労基の取り組みで少しずつ就労環境も改善されつつあります。家で会社のパソコンを開いて仕事をする事もありますが、そこまで頻度は少ないので、ワークライフバランスもしっかり区別できているかなと思っています。

• 勤務先：小林製薬
• 性別：女性(仮名：アンパンマンさん)
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：事務
• ステータス：現在も在籍している

小林製薬に満足していること

昔は遅くまで残業したり研究チームなどは泊まり込みも当たりまえという雰囲気があったが、ここ最近は働き方改革の流れを受けて水曜日は通常より15分早く就業時間を切り上げて早く退社するよう全社に通達がされています。帰りはその日だけ専用のチャーターバスも運行しており、早く帰りやすい雰囲気が作られており、また、水曜日以外の日でも、なるべく残業はせずすぐに帰れるような雰囲気に変わってきました。そのため家庭と仕事を両立しやすくなりました。

配属された部署によって雰囲気も結構変わるので一概には言えないが、私の所属している部署はみなさんとても常識のあるいい方ばかりなので仕事はとてもやりやすく感じています。何か問題があってもすぐ上長に相談できる雰囲気があるし、周りの方も自分のことだけでなく、チーム一体となって問題に取り組むような空気があり、とても居心地が良いと感じています。また上司に対しても役職などをつけて呼ぶのではなく、○○さんなどと名前で呼ぶような暗黙のルールがあり、堅苦しい空気はあまりないです。

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小林製薬への不満

やはり給与面にはかなり不満があります。昇給も微々たるものだし、なにより残業代で稼ぐということは無理なので、どうしても給与アップのチャンスが少ないです。また、社員の方は売りあげが良かった時などは臨時の賞与が支給されたり、ついこの間は全社員で沖縄に社員旅行などにも行かれていたり、しっかりと還元されているように感じました。このように何かと優遇されているのでその辺りは契約社員にももう少し待遇面で配慮してもらえるとありがたいと思います。

社員はやはり研修があったり何かとスキルアップのチャンスには恵まれているように思います。一方で契約社員は仕事内容は決まっており、部署異動などもないので個人でスキルアップをしたとしてもそれを評価してもらえて給与に反映されます。というようなことはほぼ期待できません。なのでどうしてもモチベーションを上げるきっかけがなくなってしまいます。与えられた仕事を淡々とこなすだけの日々になってしまうのが正直言ってやりがいを感じられない点です。

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小林製薬はホワイト／ブラック？

最近の働き方改革の風潮にきちんと合わせる形で残業も減らすように言われているし、ごまかしてサービス残業をさせるようなことはないです。また、パワハラ・セクハラなどの教育も一応はされているようで社内で問題になるようなことはないです。また業績面でも右肩上がりで今後も成長をし続ける勢いを感じます。

部署によっては部署異動が多く、全国に転勤の可能性も大いにあります。なので、持ち家を買って一か所に落ち着きたいと考えている人にはそういう意味では合わない点があるかもしれません。ここで働く限りは持ち家は買えないと諦めている人も多くいます。

小林製薬での年収・給料：700〜799万円

会社の業績も大変好調で、今後も益々成長していく兆しが見えています。また、売り上げが良かった年には臨時のボーナスや社員旅行など、利益をきちんと社員にも還元してくれていると感じます。事業内容も日用品や医薬品など、日常的に必要なものなので売れ行きに大きな波がなく、堅調に成長している点が安心できます。

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小林製薬のワークライフバランス

昔は残業もザラで、会社に何日も泊まり込みや遅くまで毎日残業も当たり前の風潮がありましたが、今は社会全体に広がりつつある働き方改革のあおりを受けて、不必要な残業はしないように全社に通達がなされ、以前と比較してだいぶ帰りやすい雰囲気になったようです。特に水曜日はノー残業デーとして定着してきており、通常の就業時間より定時時間を15分早く切り上げるなど、早く帰れるようにとの工夫がされているようです。休暇については部署にもよるようですが、以前よりは取りやすくなったのではないでしょうか。

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小林製薬で今後も勤め続けて欲しい？

なんといっても業績が好調で、株価も右肩上がりに上がっている点です。インバウンドの需要の影響がかなり大きいのかもしれませんが、今後も堅調な経営状況が続いてくれると信じています。製薬会社とはいってもどちらかというと日用品のイメージが強い会社かとは思いますが、消臭元や熱さまシートなどをはじめとし、大変生活に密着している商品が多く、需要が急になくなったりすることは考えにくいので、そういう意味でも安定した企業かと思います。

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小林製薬はホワイト／ブラック？

普通に残業すれば手当がきちんとつきますし、業績が良かった時には臨時ボーナスや旅行など社員にもしっかり還元してくれているところです。社員数も多いため、福利厚生もしっかり充実していると感じます。とてもいい会社だと思います。