サン・クロレラジャパンの評判・口コミ

• 勤務先：サン・クロレラジャパン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

サン・クロレラジャパンへの入社理由・志望動機

当時事務職未経験で事務職への転職活動をしていました。今思えばまだ若かったのですが、当時はこんな歳で(25歳)で未経験職種に就けると思っていませんでした。未経験で事務職に応募できるなかで一番家から近かったということが主な志望の動機でした。こんな浅はかな志望動機で採用していただけて感謝しています。健康にはもちろん興味はありました。

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サン・クロレラジャパンでの年収・給料：300～399万円

初めは覚えることがたくさんあって大変でしたが、慣れれば基本的に楽な仕事でした。あの仕事内容でこれだけいただければ十分に満足です。年１回の昇給は数千円でした。悪くないと思います。ボーナスは営業所の成績順位により変動しました。事務職も連帯責任で、営業所の成績が良い時はなかなかのボーナスを頂けました。営業成績によって変動し、少ない時は寸志程度でしたが。家族手当等は一切なかったので、家族のいる方は不満ももっていたようです。

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サン・クロレラジャパンのワークライフバランス

事務職は残業になるのは基本的に月の締め日付近だけでした。定時が17:15、家が近かったので18時までに帰宅できることも多かったです。転職前の仕事はシフト制で遅番があったのが嫌で転職したので、毎日早く帰れる日々にとても満足していました。以前は営業マンは土曜日出勤が月１回程ありましたが、今は完全週休２日制になったそうです。事務員が１人のときでも、育児休暇を取れていたので、ワークライフバランスはとても良いと思います。

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サン・クロレラジャパンの福利厚生

中小企業でありながら、自社所有の保養所が素晴らしいです。ハワイ、白浜、淡路島にあります。何年も前に売却されてしまいましたが、ハワイの超高級コンドミニアムの高層階にも保養所があり、社員は格安の当時は一泊500円とかで利用することができました。現在は保養所利用料金はもう少し上がったそうですが、それでも格安です。国内保養所も広々としたリゾートマンションです。ただし保養所以外の福利厚生は充実していないかもしれません。

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サン・クロレラジャパンはホワイト／ブラック？

以前はブラック企業だったそうですが、かなり改善されていると思います。有給休暇を消化できるように取り組まれているそうです。夏休みは５日間連続で取得して土日と合わせて９連休が取れます。同じように冬休みが設けられたそうです。前回の年末年始は間の平日を全員有給にして９連休ぐらいだったと聞きました。営業職の人は特に、他社と比べてホワイト企業だと思います。

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サン・クロレラジャパンで働いて良かったこと

暦通りに休むことができ、完全週休二日制です。休日出勤は年に一度あるかないか程度なので、家族サービスの時間や趣味の時間を作りやすく満足していました。遅くとも19時頃には業務終了するので、帰宅が遅くなるようなことも殆どありません。支店よって違いますが、私のところは飲み会なども極端に少なくプライベートな時間を尊重する雰囲気がありました。

入社後、地区別に担当を分けられます。あくまで目標なので、達成しなかったからと言って減給したり、給与が変わったりといったことはありません。上からのプレッシャーもあまりないので、ストレスなく仕事を続けることができます。基本的にルート営業なので飛び込みの営業もなく、精神的に安定して仕事を続けることができます。

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サン・クロレラジャパンへの不満

ある裁判をキッカケに売上は右肩下がりを続けています。ホームページなどを見てもらえれば分かりますが、次々と閉鎖と合併を繰り返している最中です。社員も必死にV字回復を目指して奮闘していますが、新規顧客を全く獲得することが出来ておらず、今も迷走状態が続いているようです。社内にも暗い空気が漂っており、10年後の会社の姿が見えず絶えず不安と闘っています。

もともと給与は低い方ですが、ボーナスなどはそこそこある方でした。しかし、ある裁判がキッカケでますます悪化していきました。ボーナスは一月分の給与を切るように、昇給もまったく望めない状態です。とても家族を養えるような給与はなく、結婚も躊躇してしまう状態です。社員の中には住宅ローンなどで苦しい思いをしている社員も少なくありません。

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サン・クロレラジャパンはホワイト／ブラック？

給与面や会社の将来性の見通しは暗いですが、労働規則は守られています。昔はサービス出勤やサービス残業が多々あったようでブラック企業と言われていましたが、今では有給の消化も推奨しておりますし、ホワイト企業と言えるでしょう。

ある裁判以来、売上は右肩下がりを続けており、会社も分岐点を迎えているように思えます。私は諦めて退職してしまいましたが、今の時期を根気よく絶え抜いて、会社を改革できるような人材でなければ厳しいかもしれません。