総合東京病院の評判・口コミ

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総合東京病院で働いて良かったこと

総合病院なだけあり、多種多様な症例を見ることができました。週に二回ほどの勉強会も開催されており、自身のスキルアップには非常に整った環境でありました。その分野(脊髄疾患、脳卒中、整形外科、認知症)に特化したドクターも各部署で在籍しており、困ったことなどはいつでも伺う事ができる環境にありました。

在籍時から全国への進出を図っており、今春にも都内に新たな医院を開設すると情報がありました。その為、毎年多くの新卒採用を積極的に行っており、同期も多く活気に溢れておりました。飲み会や同期会などのイベントも多く、関係を築くための機会も多かったのではないかと感じています。困ったときなど上司よりも相談しやすく気軽に話しやすい環境であったと思いました。

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総合東京病院への不満

医療業界全般におけることなのですが、日々精進し新しい知識を取り入れるための勉強は怠らないという方針が根強くあったからです。勉強をすることには意欲もありますが、業務時間外に行われるところや、勉強会となると残業代が一切出ないところに不満を感じていました。用事があり帰りますという雰囲気には絶対ならず、帰ろうとするものならば白い目で見られることも多くありました。

慢性的な看護師の人員不足があり、常日勤の看護師だけで手が回らないことなどは、他職種も協力してくださいというような会議が頻繁に繰り広げられていました。協力は素晴らしい事であると思いますが、そのためか、看護師は「ありがとう」は言わない、やってくれて当たり前、あんたたちできるんだから私たちにお願いしないでと押し付けられる場面などが日常的にありました。

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総合東京病院はホワイト／ブラック？

まず一番に残業代がでないからです。先にも述べた通り、残業代は労働への対価であると考えています。勉強会はあくまで技術の向上のための積極的な居残りに該当し、一切超過額が支給されることはありませんでした。出ないのであれば参加任意にし、帰りやすい雰囲気を作るべきだと考えます。医療業界独特の年功序列制度で、上の人からのパワハラも日常的にありました

残業が日常化していることにトップは特になにも言わず、リーダークラスの方に関しては休日出勤も当たり前の病院だからです。仕事が第一、家庭との両立を考えず、あくまで技術向上が目標の方には昇給も夢ではない病院であると思います。