フジの評判・口コミ

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フジで働いて良かったこと

さすが、一部上場企業とあって、ボーナスは支給されます。雇用形態でいうと、正社員とパートナー社員のみになりますが、夏と冬の年二回は必ず出ます。一度赤字決算になった年もありましたが、その年でも支給額は下がりましたが、きちんと支給されています。年間支給額は、労使協定で決定されますが、概ね1.5〜5ヶ月です。

十数年前に赤字決算になった年がありました。その年でも、リストラは一切なく、早期退職を促されることもありませんでした。もともと、早期退職制度があり、利用する人も中にはいましたが、大半はそのまま残りました。雇用以外でも、昇給やベアも毎年確実に獲得しています。福利厚生でも、買い物制度や連休取得など、幅広く話し合いをしています。組合では、行事もあり、スポーツ大会なども開催されています。

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フジへの不満

事業者数と部署が多いため、上司や同僚、部下など合わないということが多々あります。小売業なのでどうしても多いところがあります。また、地域が変わることで、地域独特の人との関わりが増えます。お客さんも変わってきます。人との変化に対応できない場合かなり苦戦すると思います。あとは、上司からの評価です。好き嫌いがあったり、出来レースだったりします。他企業よりは良いかもしれませんが、運の要素が少しあります。

年間116日の公休と有給休暇が年間10日から20日プラスαがあります。他企業と比較しても少ない公休ではないですが、休めないということがあります。例えば、代わりの人がいない。仕事が終わらない。ということです。自分一人で完結させる仕事ではないため、終わりがない場合がほとんどです。また、雇用も厳しく、採用予定数にもなかなか達していません。ただし、今は、働き方改革で、LSPを用いた作業計画で、短縮を図ろうとしていますが、きちんと機能していないのが現状です。

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フジはホワイト／ブラック？

どちらかといえば、中小企業の一部と比較すると、ホワイトかもしれません。福利厚生、公休、雇用、エリアなど、使えるかは別として制度としてあります。残業して終わらせないと解雇するといわれることはいままでありませんでした。休職者もいますが、ごく一部の人です。夜中中会社に残って仕事することや、夜通し仕事をする人はほぼいません。

多種多様の人を相手にするため、相手の話を聞き、理解して、実行できる人です。ただし、仕事の内容は多いかもしれませんが、単純なことも多いため、理解できれば、あとは中身の組み立てできる仕事です。あとは、接客です。一般顧客を相手にするため、食事の提案や、クレームの解決ができる人なら良いと思います。