陸上自衛隊 守山駐屯地の評判・口コミ

• 勤務先：陸上自衛隊 守山駐屯地
• 勤務地：愛知県
• 性別：男性
• 年代：20代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：普通科
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★★

陸上自衛隊 守山駐屯地での年収・給料：600万円

階級が上がっていくごとに給料が増える形なので、そのような点で満足しております。また、幹部自衛官になると特に給料が上がるので長期演習等で中々家に帰ってくることは難しいですが、昇任試験については公平にチャンスが与えられているため、誰しもが挑戦できる内容となっております。また、ボーナスも国家公務員として恵まれております。

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陸上自衛隊 守山駐屯地のワークライフバランス

やはりここが自衛官としてのネックである部分であると思っており、長期演習等で中々時間が取れない場合、演習で一か月単位で帰ってこないこともあるので、家族としては演習や訓練で家族の時間が取れない点が大変残念な部分であると思っております。それ以外にも当直勤務があるので、当直勤務に当たった場合は三日程度家に帰ってこられないので、自衛官としての宿命であると思っています。

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陸上自衛隊 守山駐屯地で今後も勤め続けて欲しい？

自衛官については国家公務員なので、待遇が非常に優遇されております。それだけではなく、地方公務員と国家公務員を比較した場合については国家公務員の場合について待遇が良く、更に高級幹部の階級になると更に自衛官としての俸給が上がり、月額50万円以上頂ける環境になるので非常に給与面で優れていると思います。また、通常の公務員職よりも給与が高く設定されているので、そのような面でも優位性を実感します。

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陸上自衛隊 守山駐屯地はホワイト／ブラック？

主人はブラックであると言っておりますが、やはり体力的な面からするとブラック企業と言わざる得ないポイントがあると思います。確かに自衛官の定年後の寿命についても、公務員の一般職と比較して寿命が短い部分は否めないと思います。

陸上自衛隊 守山駐屯地での年収・給料：600〜699万円

主人は、任期制自衛官である一番下の制度である任期制自衛官の試験から次々と曹候補士→曹候補学生→部内幹部候補生選抜試験と言う形で、2選抜か3選抜以内で昇任して行く形になりました。それぞれの課程での教育隊の訓練は厳しかったみたいですが、その訓練で一生の評価が決まってしまいますので主人も必死でした。その必死な上の努力の結果で、幹部というポジションを主人が獲得できたことに満足しております。

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陸上自衛隊 守山駐屯地のワークライフバランス

訓練で自宅を二週間や三週間も家を空けることが多いですが、確実にその分、長期休暇と言う形で特別休暇を夏季休暇と年始年末に繋げることができますので、休みとしては非常に充実しているように思えます。その長期休暇を利用して主人が大得意なキャンプに出掛けるような形で、家族全員で楽しんで大変満足しております。また、年休こそは取得し辛いですが、育児休暇についての理解は非常に深く、子供を出産したばかりの時は主人に育児休暇を与えてくれる素晴らしい組織でした。

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陸上自衛隊 守山駐屯地で今後も勤め続けて欲しい？

特別職国家公務員というポジションは早々になく、更に幹部として在籍できることで、非常に仕事がやり易いのではないかと考えております。幹部というポジションは重責なポジションであることは間違いないと思うのですが、その見返りに給与に確実に反映されてしまうような形であると思います。更にやはり陸上自衛隊は完全な縦式の階級社会でありますので、上のポジションであればある程、仕事を振ることができるのではないかと考えております。

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陸上自衛隊 守山駐屯地はホワイト／ブラック？

やはり主人が幹部職員で居てくれるお陰であるからであると思います。これが曹の身分であれば、こちらのサイトに恐れ多くも記載することができないのではないかと考えております。幹部に任官してからも更に階級が上の高級幹部となる試験も受験可能ですので、全力で主人を応援しています。上に行けば行く程、ホワイトであると思います。