ベネフィット・ワンの評判・口コミ

• 勤務先：ベネフィット・ワン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ベネフィット・ワンへの入社理由・志望動機

「サービスの流通創造」という新たなビジネスモデルに魅力を感じました。こちら現在では各サービスにおいて公式アプリやHP、各サービスの予約サイトなど、色々な媒体にてサービスの割引が展開されていますが、一消費者として色々なところに割引が提供されているからこそ煩雑さを感じており、どの値段がそのサービスの本来の価格なのか疑問に思う機会がありました。その割引、優待価格というものを会費をもらうことで様々なサービスを一つのサイトで取り扱う、非常に消費者に寄り添っているサービスだと感動しました。さらに、そのサイトを福利厚生として企業に使用してもらうというビジネスモデルを取っているのも、サブスクリプションの先駆けだと感銘を受けました。そのような時代を先取っている企業にて働いてみたいと思い、志望しました。

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ベネフィット・ワンでの年収・給料：430万円

年収の中には給与では無く、年度で付与されているポイントの総額も含めております。そのポイントというのは人によっては家賃補助に適用しているものであるため、ポイントを含まないとなると400万ギリギリとなります。月々の給与には見なし残業代として45時間分の残業代が含まれており、残業代が含まれている中でこの金額のため少ないと感じております。また、この年収は部署によっては中々上がらず、5年目の人でも1年目の人とほぼ変わらないような年収で働いていることもあると聞いているため、不満を抱いております。

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ベネフィット・ワンのワークライフバランス

行なっているビジネスは新しい最先端を進んでいるものの、働き方は非常に古いです。コロナ禍で在宅ワークが導入されるもの遅かったと感じますし在宅で仕事ができることが証明されたのですが、状況が落ち着き次第、在宅は無しになりまた出社メインになるようで疑問を感じています。また、残業については見なし残業代が45時間分ついているとは言え、定時から2時間以上残業するのは当たり前の状態です。また、定時外にてミーティングが組まれることもあるため、その点において不満を感じております。

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ベネフィット・ワンの福利厚生

まず、福利厚生として各企業様に使用いただいている自社サイトは、もちろん自分たちも使用することができます。そのため、映画チケットを安く購入できたり、人気のホテルを会員限定価格で予約することができるため、自社サービスながら非常に満足しております。また、給与とは別に年間で付与されるポイントがあり、そのポイントは家賃補助に充てたりキャッシュカードにポイントをチャージして現金のように使用できるなど、自由な使い方を選択できるためこの点も非常に満足しております。

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ベネフィット・ワンはホワイト／ブラック？

担当している業務によっては非常に残業が多くなる場合があり、18時定時のところ22時を過ぎても働いていることなど多々あります。また、定時外にミーティングが組まれたり、定時間際に当日対応の依頼がやってくることもあり、この点においては非常に良くない風習だと感じております。また、業務が属人化しており、自分しか対応できるものがいないという環境があり、休みの日でも仕事の連絡が来た際には対応しなければいけなくなることも多々あります。ただ、定時に帰れる日もあるため、完全にと言うよりは「どちらかと言うと」ブラック企業だと思います。

• 勤務先：ベネフィット・ワン
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ベネフィット・ワンへの入社理由・志望動機

従業員が受けられる福利厚生制度を、一人あたりの月額制として販売しております。これは現在では「サブスクリプション」として普及していますが、当時はストックビジネスとして安定した収益を生み出す魅力的なビジネスモデルだと感じました。また、世の中に出回っているあらゆるサービスを会員特典として福利厚生で整備する事は、年代や趣味志向を問わず多様性が求められるこれからの制度として非常に先見性があると感じました。

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ベネフィット・ワンでの年収・給料：650万円

どの部署においても業務時間が多大になっており、残業が常態化しています。業務時間や求められる成果に対しての評価、報酬が非常に低いと感じております。一般社員はみなし残業制、管理職は残業代がつきませんが、退勤時間が曖昧なまま業務を終える為、正確な残業代が支払われていないと感じます。また、若年から管理職へ昇進させられる為、十分な年収で無いにもかかわらず残業代が発生しなくなる状況です。個人の犠牲ややりがいをアテにした低い給与水準だと感じています。

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ベネフィット・ワンのワークライフバランス

残業が常態化しており、平日はほぼ22時前後まで仕事をしています。外勤営業はノートパソコンを貸与されている為、必ずしも社内にいる必要はありませんが、訪問先の場所近辺から移動せずに業務をこなし、夜遅くに帰路につく状況です。土日祝日は休めますが、仕事を抱えているとパソコンを開いて残務を続ける社員も多くなっています。せめて平日で完結できる業務量にしてもらいたいのが本音です。健康診断や夏季連休は希望通りに取得できることが多いので、この点は素晴らしいと言えます。

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ベネフィット・ワンの福利厚生

自社サービスを福利厚生として利用できる（会員制割引、カフェテリアプラン）ので選択肢が広く恩恵があると思っています。ただし、一般的な社員同士の懇親イベントや老後を見据えた福利厚生、傷病見舞いや退職金制度が無い為、ただでさえ低い給与水準なのにこれらを自助努力しないといけません。特に退職金制度と住宅補助の制度は無く、生活設計に大いに不安を残してしまいます。世間一般的には削減傾向にある制度だとは思いますが、それでもこの規模の企業では最低水準にも満たないと感じています。

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ベネフィット・ワンはホワイト／ブラック？

ブラック企業の定義は様々あると思いますが、退職率が非常に高くこの点だけ見てもブラック企業に近いと感じます。毎年30名前後の新卒社員が入社しますが、3年定着率は50％以下だと感じています。経験が浅い間に業務の無理があり、せっかく良いビジネスモデルをもっているのに社員が定着しません。その分、いきあたりばったりの組織変更や異動が発生し、経験もスキルも浅いまま目の前の業務に日々没頭している状況です。恐らくどの社員も役員層も頭では分かっていると思いますが、根本的な解決には着手できていません。

• 勤務先：ベネフィットワン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：電話対応
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ベネフィットワンへの入社理由・志望動機

仕事を探していた時にちょうど見つけて、募集人数も多く、時給も高かったので受けてみようと思いました。人数が多そうだったので、サポート体制も充実しているのかなという印象が強かったです。求人誌に載っている皆さんの表情も明るく、好印象でした。あまり規模の大きい会社では働いたことがなかったので、自分にとってもいい経験になるのではないかと思いました。

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ベネフィットワンでの年収・給料：200～299万円

これまで勤めていた会社の中では一番お給料が良かったと思います。仕事内容にも人間関係にも嫌だと思うことがほぼ無かったのですので、それでお給料も前職以上に良く、比較的満足していました。欲を言えばもう少し手取りの金額が高ければ、家賃や光熱費などにも充てることができて、余裕のある生活が出来たかなとも少し感じる部分もあったので「満足」にしましたが、ほぼストレスの無い職場だった事を踏まえれば、比較的「とても満足」に近いと思います。

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ベネフィットワンのワークライフバランス

人数が比較的多かったので、一人だけで仕事を抱えるということがほとんど無く、周りの方々がサポートしてくださったので、働き始めた頃から「無理をする」ということがあまりありませんでした。上席の方々もよく気にかけてくださり、困っていることはすぐに相談しやすかったので、わからない事を、わからないままにするということもほとんどありませんでした。残業も少なく、自分の手持ちが多ければ、周りの方々が手伝ってくれたので大変助かりました。

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ベネフィットワンの福利厚生

健康保険もちゃんとついておりましたので、国民保険に比べると、会社で一部負担していただける分、自費で負担する額も随分少なく、大変助かりました。また、年一回、会社負担で健康診断を受けられるようになっていました。なかなか自主的に検診に行くことは無かったので、健康面でもきちんと病院で健康診断を受けられれことで、安心して働くことができました。健康診断の日には有給を使うことが出来て、その辺りもちゃんと配慮されていて助かりました。

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ベネフィットワンはホワイト／ブラック？

一人で多くの仕事を抱えるということがほぼ無く、周りの方々も自然と手伝ってくださることが多かったので、とても助かりました。休日出勤や残業もほとんど無かったので、過重労働などになる事もなく、自分の無理のない範囲で働くことができたと思います。お給料もそれなりにあったので、職場環境やお給料の面でもほとんど不満の無い職場でした。

• 勤務先：ベネフィット・ワン
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★☆☆☆

ベネフィット・ワンでの年収・給料：300～399万円

入社時から給料はほとんど変わっていません。ひとりでは捌ききれない仕事量で残業しても終わらない状況ですが、残業代はあまり出ません。組織が細分化しており役職やポストを担うことになっても、役職手当は少なく責任と仕事量（残業時間）が増えるだけです。ボーナスも数十万円単位しか出ません。定年まで勤めるのは難しい企業だと思います。

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ベネフィット・ワンのワークライフバランス

担当部署によって異なりますが、有給は基本的に取得できる雰囲気ではなく、夏季のお盆休みや忌引き等でないと取得しづらいです。毎年有給が付与されますが、消化しきれずに消えていきます。常に人員不足で残業は当たり前の会社のため定時で帰ることはかなり難しいです。休日にイベントや残業で出社を求められることもあるため、プライベートの時間は少ないと感じます。仕事一筋で打ち込みたい人は向いていますが、プライベートを大事にしたい人には向いていません。

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ベネフィット・ワンで今後も勤め続けて欲しい？

若い世代が支えている会社のため定年まで働いている人は少ないです。年功序列で給料が上がっていく会社ではないですし、残業が多いため歳をとってからも働き続けるのは体力的に厳しいと感じます。人の入れ替わりも多く定年まで働き続ける人は少ないため、定年まで働き続けるビジョンが想像ができません。給料面や待遇も他社と比べて特別いいものではないので、これからのステップアップの過程として働いて転職してほしいと思います。

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ベネフィット・ワンはホワイト／ブラック？

やる気があればいろんな仕事も任されますしやりがいもありますが、その分残業も多くなります。残業代はあまり期待できません。個人差はありますが、やった分の仕事に見合う給料をもらえるかというとそうではありません。

• 勤務先：ベネフィット・ワン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：管理職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

ベネフィット・ワンへの入社理由

元々別の会社に在籍してましたが、事業譲渡することが確定し、色々悩みました。転職も検討しましたが、その時の役職と役割より、このまま退職という形を取ると残された社員たちが大変である、迷惑がかかると思ったことにより、慰留を決意しました。また、職場の住所が変わらないということにより、このまま就職することを決めました。

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ベネフィット・ワンで働いて良かったこと

役職の立場上、上司や役員への対応や私に対する対応がすごく大変であったが、チームメイトがとても親切で親身になって、すごく協力的だったため、仕事のやりがいや楽しさよりも、周囲の一部の方達に救われたところが、この会社に入って一番良かったところです。

今まで培ってきた経験とキャリアより、基本給や手当については、同じ資格を持つ、別の会社や友人と比較して、高い方だと思います。ただ、給与は以前の会社の金額が譲渡先にそのまま引き継がれましたが、ボーナスが無くなったので、キツイ反面もありました。

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ベネフィット・ワンへの不満

上司や役員へ、現場の苦労や課題、改善要望などについて説明や説得など、働きかけを幾度となくしてきましたが、自身の保身や金額が高いなどで、工夫をしても考え方を変えても、理解してもらえないことや、理不尽さに嫌気がさしてしまいました。

事業譲渡で、以前の会社の金額が引き継がれましたが、同時に役職が上がったのですが、その分は年度の途中だからということで、手当はつかず、業務量だけ比べ物にならないくらい増え、精神と身体のバランスが崩れてしまいました。

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ベネフィット・ワンはホワイト／ブラック？

残業は必ず法定を超えたら人事の方が側について修正させられ、月や年間の時間は一定以上は繰越できず、結局サービス残業になってしまったところはブラックといえるかと思います。また、パワハラとも取れる行為が社内で蔓延しており、中にいるとそれが当たり前と思って思考が固まってしまうところもブラックかと思います。

保身や体裁、立場など気にせずに、おかしいものはおかしい、ときちんと声に出し、それを是正するように、行動に移すことができる人。また、当たり前ですが、挨拶がきちんと出来る方、謝罪がきちんと出来る方など、当たり前のことが当たり前に出来る方とは相性が良いです。

ベネフィット・ワンへの入社理由

新卒での就職活動をする中で、必ず企業研究は必須だと思うのですが、その度に「福利厚生」というワードが企業側から提示されていました。しかし、自身の１番身近で働く父が自営業だった為、「福利厚生」に関する知識が全くありませんでした。その為、なぜ採用活動において企業側は「福利厚生」を重要視しているのか、従業員として働く上で「福利厚生」はどのような関わりを持つのかという点に興味を持ちました。

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ベネフィット・ワンで働いて良かったこと

入社当時はまだベンチャー企業だった為、入社1年目から営業として他の企業で働く方々より多くの業務に携わらせて頂きました。その経験が後に転職に至った際も役に立つ部分が多かった為、最も満足していた点として挙げさせて頂きました。

従業員の平均年齢も比較的若く、また若手の声にも耳を傾けて下さる上席の方が多かったので、新たなアイデア等の提案はもちろん、不満に感じている点等に関しても気軽に言える雰囲気があり、非常に働き易い環境でした。

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ベネフィット・ワンへの不満

もっとも満足していた点と相反して、自身に仕事を任せて頂ける分、どうしても業務量が多くなり、必然的に残業が多くなってしまう点に関しては不満に感じていた点です。ただし、会社全体で残業を減らす運動も活発に行われていたので、現在は改善しているようです。

当時、世間で働き方改革が叫ばれている中で、営業に従事する方に関しては就業時間前・後に会議が行われ、就業時間と定められている時間は外出（営業活動）を必須とされており、事務作業は必然的に就業時間後となり残業になるサイクルでしたので、他の企業と比較すると進捗が悪かったと感じます。

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ベネフィット・ワンはホワイト／ブラック？

ブラック企業と認識される就業時間だけをピックアップすると、多くの方が当たり前のように毎日残業をしていたのでブラック企業とされると感じます。また、慣習として営業に従事する方は残業代を申告されない方がほとんどだった為、現在も同状況であれば危険だと感じています。

常に新たなサービスを生み出し、会社全体で挑戦の姿勢を取っているので、自分自身の成長を強く望む方であれば、相性が良いと思います。ただし、仕事を任せてもらえるからこそ、１つ１つの行動に責任感を持って取り組める方でないといけないと感じます。