アルファテクノロジーの評判・口コミ

アルファテクノロジーへの入社理由・志望動機

まえおきとして、社長方針はHPのトップページから見ることができますが、今現在は当時とは変わりました。当時の内容には、リーマンショックの際、断腸の思いでの経営判断があった、という部分があり、この点にとても共感したのでした。リーマンショックの時は、私は労働組合側の幹部として、会社側が実施してくる経費圧縮や早期退職の募集、最終手段としての指名解雇などに対して、会社側と奮闘した経験があり、その経緯の中で経営側の断腸な思いを理解したことがあり、この一文にとても反応しました。

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アルファテクノロジーでの年収・給料：600～699万円

退職年度には、それなりの収入を得ておりましたが、主に残業手当等によるものだったため、不安定要素が多く、先々においては減る一方の要素は思いつくものの、増える要素は余りありませんでした。また、賞与は前職に比べて低く、人事評価制度にとても不満がありました。あと、給料は月末締めで、翌月25日の支払いで、交通費等は自己負担で翌月給与と併せての支払いだったため、転職当時、生活が安定するまでの自己負担が多く、とてもつらい期間がありました。キャッシュフローが悪い会社だと思いました。

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アルファテクノロジーのワークライフバランス

残業が適度にあったことは、自分が求めていた状況でした。理由は、基本給では十分な生活が出来ないからです。そもそもの話として、基本給が十分でないという会社へ転職を決めた経緯は、当時の状況からの妥協でしたので、合意条件であり、それは受け入れていたため、適度な残業がある職場を求めていました。また、会社側主催のイベントに家族ぐるみで参加したことで、家族の理解も得られ、ワークライフバランスとして考えた場合は、こんなもんだろう、と満足していました。

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アルファテクノロジーの福利厚生

私の判断の基準は、以前勤めていた会社の条件との比較という、わずかな知識なのですが、以前勤めていた会社に比べて子供手当ての金額が良かったのですが、転職先では配偶者手当が無い会社でした。また、以前勤めていた会社では、こういった家族手当自体が不平等だ、という独身の声がある程度あり、従業員構成の割合として独身者が多かったことから、方向性としてなくなるかもしれない、または細くなっていくかもしれない、という懸念がありました。転職先ではどちらかというと世帯持ちが結構多かったことから、この懸念は払拭されました。以上から、どちらでもない、を選択しました。

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アルファテクノロジーはホワイト／ブラック？

どちらかというと、自分が所属していた設計業務自体はブラックな業務かもしれません。夜遅いのは結構普通だからです。でも、会社自体が残業に対しての理解があり、サービス残業は求められませんでしたし、残業代はきちんと支払われましたので、あと、自分が望んでいた状況と方向性が合っていたため、苦に思いませんでした。