古谷乳業の評判・口コミ

古谷乳業への入社理由・志望動機

学生時代は就職氷河期時代で卒業までに就職先が決まらず、就職浪人をしていました。ずっと野球に携わっていた経緯でスポーツ用品メーカーを希望していたのですが、選考に漏れ続け、他の業種に切り替えようとしていました。その矢先、野球でお世話になっていた方より、今の会社を紹介され面接を受けたら即採用が決まりました。コネクション入社ですから、当たり前に受かったのだと思います。

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古谷乳業での年収・給料：500～599万円

最初の所属は製造課でした。中小企業なので職場環境は劣悪です。（エアコンのない職場で夏は暑く冬は寒い）しかしながら、自分で就職できなかった負い目もあり、我慢していました。入社2年目で大規模な部署異動があり、先輩方がこぞって異動し、現場リーダーになりました。当社は給料体系が等級制で決まります。等級が上がり喜んでいましたが、大きな給料UPも無く、満足のいくものではありませんでした。その後、上司が突然退職し、所属長に抜擢され給料は上がりましたが、仕事は増え責任は持たされと、給料に見合う仕事ではありませんでした。現在は生産管理に移り、給料は変わらず仕事は増えるといった状況で不満が募ります。

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古谷乳業のワークライフバランス

現在は課長職であるため、当然残業などありません。しかしながら仕事は多く、サービス残業の毎日です。また、専門分野の仕事を任されていて、その仕事は外部とのやり取りが必須であるがゆえに休みも満足に取る事ができません。事務所全体を見渡してみると、仕事量はある特定の人に集中し、その人達だけが苦労する図式になっているように見えます。唯一人間関係だけは良好で、大企業のような出世競争も無く、緩い感じの会社でそれだけが救いです。

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古谷乳業の福利厚生

福利厚生は一般的だと思います。鴨川に保養所があり（賃貸マンション）、私は一度も使った事はありませんが、周りに聞くと良かったという感想を聞きます。既婚率は今のご時世では比較的高く、またマリンスポーツを趣味に持つ従業員が多く（工場所在地が海に近く、他に娯楽施設が少ない立地上）、保養所の利用は人気があります。少し前までは、千葉マリンスタジアムの内野席も持っていました。ずっと野球をやっていたので、数回利用しましたが、今は無くなってしまいました。

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古谷乳業はホワイト／ブラック？

前述した通り、人によってはホワイトとブラックで分かれる会社だと認識しています。ホワイト要素は、従業員同士が親しみやすいアットホームな会社、ブラックの要素は特定の人に仕事が集まる傾向が強く、中小企業であるが故に、仕事に見合う報酬が頂けないといった会社であると思います。単純比較が難しく、変われば魅力のある会社になる要素もあります。