埼玉縣信用金庫の評判・口コミ

• 勤務先：埼玉縣信用金庫
• 勤務地：埼玉県
• 性別：男性
• 年代：40代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★★

埼玉縣信用金庫での年収・給料：600～699万円

40代の銀行員ならもっともらえてもいいと思います。年功序列ではなくなり、上の世代は団塊2世やバブル世代がたくさんおり、上のポストが空かないという状況のようです。出世しないと給料も上がらないので、その点が不満です。

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埼玉縣信用金庫のワークライフバランス

土日はしっかり休めます。休日出勤した場合には必ず代休を頂けますし、有給取得も義務づけられているのでとても良いと思います。長期連休も取得出来るので、家族旅行に毎年行くことが出来ます。平日も平均すると8時前には自宅に帰ってきているので、子供とも顔を合わせることができ、お風呂上がりに一緒にテレビを見たりして、コミュニケーションが取れています。週に一度、早帰りの日もあり、子供の習い事のお迎えをお願いしたりも出来ます。早帰りで主人も自分の時間を満喫出来てストレス解消になっていると思います。

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埼玉縣信用金庫で今後も勤め続けて欲しい？

安定していますし、年3回ボーナスが支給されるというのは今のご時世珍しいと思います。万が一転職しても専門職ではないので今以上のお給料を頂けるところを探すのは困難ですし、年齢的にも再就職は難しいと思います。新卒からずっと勤めているので、このまま定年まで勤め上げてもらいたいと思います。役職定年が55歳と早いのでその後の心配はありますが、今後定年が延びる可能性もありますし、これから子供の教育費などもかかってくるので主人には頑張ってもらいたいです。

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埼玉縣信用金庫はホワイト／ブラック？

土日祝日はしっかりとお休み出来て、平日も遅くまで残業ということはありません。会社のイベントに家族で参加しましたが、上司も良い方でモラハラやパワハラがあるような職場ではないようで安心しています。

埼玉縣信用金庫に満足していること

支店によってどんな人がいるかは、支店長次第で変わってしまったりするので大きく異なるかと思いますが、私の支店は、良い人が多いです。厳しいことももちろんありますが、わからないことは丁寧に教えてくれたり、落ち込んでいる時には気にかけてもらったり、いろいろと面倒を見てくださる上司や先輩がいます。時には先輩が食事に連れて行ってくれて色々な話が聞けたり、時には支店の飲み会があったりして、その時の雰囲気も良好です。

金融業界の特徴でもありますが、ボーナスの額は比較的高いのではないかと思います。例年の賞与支給額は６か月分ほどです。管理職になれば、年収は６００〜８００万ほど、支店長クラスになれば１０００万も夢ではないと思います。１〜３年目までは３００万ほどで、他との差はあまりありませんが、早い人は４年目から昇格し、５００万程度の年収にアップします。埼玉県内の他の会社と比べると、かなり高い水準なのではないかと思います。

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埼玉縣信用金庫への不満

典型的な古い昭和体質の企業です。上下関係は厳しく、上の言うことは絶対です。「若いんだから〇〇やれ」とか、「男なんだから〇〇やれ」という、根拠にかけた命令が多く、雑用の量もものすごいことになっています。毎年の社員旅行があり、若手は宴会芸をやる羽目になったり、カラオケに行けば、「いかに支店長を楽しませるか」という基準で歌わなければならなかったり、不自由に感じることが多いです。休日にはゴルフや社内イベントに多くの時間を奪われ、自由な時間が少ないことも不満です。

支店の人数が少ないこと、仕事が分担されていないことだと思います。他の銀行を見ると、機械化による事務の効率化、ロビーやATMにパートの方が専門で案内しているといったような仕事の分担が図られていますが、私の会社では機械化がなかなか進まないこと、ロビーやATMの案内が全て若手の仕事になっていることで、自分の仕事がなかなか進みません。また、わざわざ支店にかける必要のない電話が多くかかってくることも、仕事が妨げられて問題だと思います。

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埼玉縣信用金庫はホワイト／ブラック？

給与、労働時間だけを見ればホワイト企業の部類に入るかもしれません。しかし、事務作業の細かさや、厳しい上下関係による風通しの悪さ、そして厳しいノルマは、慢性的なストレスを生み、精神的な疲労は非常に大きいと感じるため、働いている身からすると、ブラック企業と捉えて良いと思います。

体育会系出身で、「厳しい上下関係は当たり前」だと考えている人にとって、私の会社にいても大きなストレスは溜まらないのかもしれません。泥臭く営業できる人に向いている職業だと思います。ノルマのために、何度もお客様の元へ足を運び続けるメンタルがある人は、長く続けていけると思います。