ナガセの評判・口コミ

ナガセへの入社理由・志望動機

教育を通して日本を再興するというミッションを掲げ、一丸となって社員が目標達成を目指す姿にあこがれを持ちました。ちょうど教員免許を取得し、学校現場か民間教育どちらで働こうか悩んでいた時期にナガセを見つけ、民間だからこそできる規模間、世の中への影響力を考え入社したいと思いました。実際先輩社員も教育理念を体現しようとしており、そういう社内の熱量に心が動いたことが入社を希望した理由です。

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ナガセでの年収・給料：400～499万円

基本給自体はそこまで高くありませんでした。３年目で全員役職が主任になるので主任になると年収が若干上がるかな…というところでした。みなし残業４５時間分がふくまれています。４５時間は軽く超える残業をしていたので残業代で月３万から多いと７万円くらいいただいていたと思います。基本給が安くても残業代で稼げるという形でした。働く時間が長く、やらなければいけないことが多く、若手社員でも背負う責任は重いのでもろもろ加味すると４００万円台前半の給与は安いかなと考えています。

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ナガセのワークライフバランス

朝は１１時、夜も１１時すぎまで平気で働いていました。模試やイベントの際は朝６時から夜１０時くらいまで仕事をしており、休憩も満足に取れませんでした。勤務時間、拘束時間が長いことに加えて、休みの日でも保護者からの呼び出しや校舎からの要請があれば会社にいかねばならず、ライフの充実はすごく厳しかったです。ただ、仕事自体は大学生と協力しながらみんなで達成を目指すことができるのでかねがね満足しておりました。ワークを重視したい人には向いているかなと考えています。

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ナガセの福利厚生

福利厚生で嬉しいのは家賃補助です。当時は７割程度の家賃補助がありました。（上限１０万円）家賃補助のおかげで校舎の近くに住み、遅くまで仕事をしてもすぐに家に帰って休むことができました。そのほか嬉しい福利厚生は３年目社員が全員参加できる「バンクーバー研修」です。同期入社の仲間たちと１週間近くバンクーバーでのアクティビティを経験しながら自分自身の将来について見つめなおすことができました。今思い出しても何にも代えがたい経験で、バンクーバーに行けただけでも入社してよかったと思っています。

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ナガセはホワイト／ブラック？

拘束時間が非常に長く、休みでも働かなければいけないことが多かったです。社風は完全なトップダウンなので社長の鶴の一声で現場のオペレーションが変わります。変わりゆく教育事情にも対応しながらの業務となるので自然と仕事量は多く、残業も増えます。休憩時間もあってないようなものだったので精神的、肉体的にきつい部分がありました。ただ、つらくても一緒になって頑張る仲間がたくさんいる職場ではあったので若いうちにこういう働くことにふりきる経験もありだったのではと今は思っています。ただ、会社の体制としてはだれがどうみてもブラックです。