リンク情報システムの評判・口コミ

リンク情報システムに満足していること

聴覚障害者向けのテレビの字幕制作ということで、障害者の方の役に立っていることにやりがいを感じていました。出来上がった字幕が放送されるととてもうれしい気持ちになりました。また、生放送の字幕を担当することもありました。生放送という緊張感のある現場で字幕を制作するのはとても大変でしたが、無事に終わった時にはほっとするとともにやりがいがありました。生放送の字幕は３か月から半年ほど訓練期間があってからのデビューなので、デビューしたときはとても嬉しかったです。

部署が女性１００％の部署でしたが、皆さん優しい人たちでした。困ったことがあって相談すると親身になって対応してくれました。上司の方も研究熱心で、外部の方とコンタクトをとり研修をセッティングしていただきました。そこで新たな気付きを得ることができ、勉強になったのでとても感謝しています。問題点があるとどう改善するかみんなで和気藹々と話し合うことができる現場だったので、年齢など関係なく自分の意見も言いやすかったです。

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リンク情報システムへの不満

番組やポジションによっては休日出勤や残業も多い部署でした。休暇もとれることは取れますが、勤務年数やポジションが変わってくるとどんどん休暇が取りづらくなるようです。年末年始の休みはほぼとれません。年始少し経ってから交代で休みをとります。今まで週休二日制の土日休みだったので、シフトのような自由な勤務形態に慣れるのに苦労しました。フレックスを導入しているのでそれを有効に活用出来たらよかったのですが、同じ時間に働きたいタイプだったのであまり上手く活用できませんでした。

自分の将来のポジションが不明瞭なことです。将来外注先で働く場合もあるし、本社勤務もあるし、今は字幕制作ですが今後ＳＥの部署に異動することもあるというのを入社してから聞きました。今までＳＥの経験がないのでもしＳＥに急に行くことになったらどうしようと不安になりました。また、事業展開も急に決まることが多いようで臨機応変な対応が求められるようです。私は安定的に働きたかったので、そこに不満を感じてしまいました。

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リンク情報システムはホワイト／ブラック？

会社全体としてはホワイト企業だと思います。会社が遊ぶことを推奨しており、スポーツレクや食事会などを企画していたので、会社の他の人と仲良くなれるチャンスも沢山あると思います。また、確固たる主張をすれば休暇などワークライフバランスは保つことが出来るかもしれません。（あくまで仕事が出来ての話ですが）

部署によってブラックなところもあるようです。とくに外注先で働く場合は本社の目に届かないため、過酷な労働環境や上司のパワハラでうつ病にかかる人が多いようです。実際に休職している人や退職する人を働いているときに何人も見ました。配属先が運命の分かれ道のような気がします。