ベネッセスタイルケアの評判・口コミ

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：準社員
• 職種：看護師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

父が癌を患っており、介護が必要な状況でした。母も働いているため、私は夜勤専従で働き、日中は私が介護をしていました。そして、夜間は母が介護をしていました。夜勤専従なので正社員になれず、準常勤です。したがってボーナスや退職金はありません。しかし、月に10回ほど働けているので月の収入には困っておらず、仕事の多忙過ぎないため日中も十分介護ができました。介護と仕事の両立ができているので、非常に感謝しています。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：350万円

ボーナスがなくて年収これだけいただけているので、毎月の収入からしっかり貯金できています。そのため不満はありません。準常勤なので時給制です。1分単位で残業代も出ます。また、休日出勤手当もちゃんと出るので、収入としては安定していると思います。介護施設での看護師は正社員でも退職金はないことが多いので、準常勤で退職金がなくても不満は感じません。また、有休を入れることで1か月に11回・12回夜勤を行っただけの収入を得られているので満足しています。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

介護施設なので、入居者様の状況（急変・ご逝去）により残業が発生することはあります。しかし、基本的には定時で帰れますし、残業代は1分毎に支給されるので残業になっても不満はありません。夜勤専従で勤務時間は15時間と長いということで、明けの日は寝て終わってしまいます。それでも、明けと入りの間に十分時間があるのでゆっくり休めますし、いろいろなことができます。日中に時間ができるので、役所での手続きなどもしやすく助かっています。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

ベネッセの教育部門のお世話にはなっていませんが、健康診断が定期的に受けられるのはもちろん、歯科検診・人間ドックの補助もあり、健康管理の助けになっています。また、医療費控除もあります。コロナ渦になってからはマスクの購入資金も支援されるようになったので、安心して健康管理ができて助かっています。健康診断は職場内で受けることになっています。時間外に受診する際には休日出勤代が支給されるので、私はあえて夜勤前に健康診断を受けて休日出勤扱いにしています。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

介護と看護がしっかり分業されているので、看護に集中できます。多忙過ぎないのでライフワークバランスもしっかり維持されていますし、福利厚生も充実しています。細かいマニュアルが完備されているので、入職直後も仕事中に困ることがありませんでした。夜勤専従だと正社員になれない点だけは不満ですが、そのほかの点が充実しているのでホワイト企業だと思います。

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：保育士
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

大手企業の子会社なので、福利厚生がしっかりしているのが魅力的でした。特に女性のための福利厚生として、産休や出産祝いがあったり、介護休暇などもあり、女性が自分のライフステージに合わせて働いていける環境が整っていました。他にも独自の福利厚生として宿泊やテーマパークの割引制度などもあり、公私共に充実できる福利厚生がありました。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：350万円

年間休日がしっかりとあり、残業も殆ど無かったので十分なお給料を頂けていたと思います。仕事の環境としても負担が少なく働きやすい環境の中で働いていたので、その環境を考えると十分な額と考えています。女性の平均年収よりは多い額をもらえていたので満足しています。ただ、ボーナスについては他の職種よりも少ないと思うので、もう少しボーナスが増えると更に嬉しいと思ったことがあります。ですが、全体的に見ると私は満足していました。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

年間休日が他の企業より多く、有給も取りやすい環境にあったので、公私共に充実できる環境でした。また残業も殆ど無い為、定時で帰宅できるのもポイントが高いと思います。さらに福利厚生で宿泊はテーマパークの割引があり、休日にはそれらを使って楽しむこともできたので、仕事だけでなく休日も充実していました。企業の理念としてより良く生きるというものがあり、これはお客様だけでなく従業員に対しても適用されていて、ワークライフバランスを考えられている会社でした。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

年間休日が多く、産休や出産祝い、会社休暇などライフステージに合わせた働き方のできる福利厚生がありました。また、薬を買ったり、予防接種や人間ドックを受けると助成金が出る制度もありました。さらに旅行での宿泊やテーマパークのチケットの割引など、休日に楽しむための福利厚生も独自で整っていました。そのおかげで仕事だけでなく私生活でも充実した日々を送ることができました。以前働いていた企業よりも福利厚生がしっかりしていたと思います。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

年間休日がたくさんあり、残業が殆どなく、残業があっても手当てがしっかりでることを考えるとホワイト企業だと思います。福利厚生もしっかりしており、以前働いていた企業よりもホワイト企業だと思いました。仕事の環境としても働きやすいようにマニュアル化されており、無理なく働くことができました。

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：介護職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

介護職としては未経験での入社だったため、研修がしっかりとあって信頼できる会社に入りたいと思いました。ベネッセはネームバリューもあり、研修制度や資格支援などが豊富で魅力的でした。また、入社前に施設見学に行かせていただいた際は、施設内は明るく人事部の方は朗らかで好印象だったため第一志望として考えていました。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：280万円程度

年収は一年目から比較的高いと思えますが、業務内容をみると妥当か悩ましいところです。夜勤は多いときは月7回程度あり、人手不足による残業は当たり前、夜勤手当と残業代を考えるとこの年収になって当たり前だと思います。（残業代は制度上、全額支給とはなっていますが、ホームの雰囲気で10時間までしかとれませんでした。）また、ボーナスが低く、1か月分にも満たないところが不満でした。ホーム長による評価でボーナスの支給率は変わりますが、その評価も明確な基準なくホーム長の采配一つで決まる点も疑問に感じています。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

配属されるホームにもよると思いますが、おおむねどのホームも人手不足で残業ありきな業務内容となっています。また、基本的に事務作業は業務時間内に含まれておらず、必ずやらなければならない内容であっても残業でしか行えません。研修や会議も基本的には自分のシフト終了後に行います。そのため、残業がどんどんあり、なかなか定時で帰ることは難しいです。それに伴い、ワークライフバランスも仕事よりに傾いてる人が多く、施設内全体の雰囲気が仕事よりです。また、リーダーなど上になればなるほどこまごまとした理不尽な業務が増え、深夜まで残ったり、休日出勤しないと仕事が終わらない状況が多かったです。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

健康面での福利厚生はしっかりとしていると思います。健康診断や予防接種は基本的に施設で入居者様が行うので、スタッフも一緒に受けることができ、無料でかつ、病院に行かなくてもよいというのは助かります。また、上限額はありますが、日々の日用医薬品も領収書があれば申請できる医薬品補助があり、やや手続きが面倒ではありますが補助としては幅広く助かります。また、介護福祉士は会社全体で奨励しているため、資格支援の補助は全額ありほとんどの人が使用していました。一方で、家賃補助などはないのでやや不満ではありました。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

やはり残業が多くワークライフバランスがとれないだけでなく、それを上が承知しているにもかかわらず対策を取らない点はスタッフを使い捨てにしている感じがありました。また、上の方針がかなり頻繁に180度変わることが多く、その点においても現場を考えていない上層部に感じました。労働組合がない点も加わってか、現場の意見は聞く気がなく儲け主義的なところがあるように思います。

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：保育士
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

新卒保育士として働く上で、安定性を特に重視したいと思っていたため新卒で入社しました。都内で経営されている保育園・児童館の数が民間だとトップクラスで、福利厚生も比較的充実していました。何よりベネッセホールディングスの子会社という事もあり、母体が有名な会社のため安心して働けると思っていました。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：330万円

低所得で福利厚生も充実していないケースが多いと言われる保育業界・幼児教育業界の中でも、ベネッセスタイルケアは比較的高所得であると感じました。年一回昇級試験もあり、それに合格すれば昇給していくという制度も当時は導入されておりました。他業種と比較するとさほど高いとは言えない年収かもしれませんが、残業代は適切に支給されていた上、残業時間の管理もある程度なされていたため、適切であると判断できると思います。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

残業代は適切に支給されていたものの、毎日長時間残業が発生しやすい環境でした。慢性的に現場の人手が足りていないため、一人一人の業務バランスが崩壊していました。シフト制で勤務していましたが、急な対応や人手不足による理由のため、自分の勤務時間をはみだしてしまう事もしばしばでした。そのため、平日通常勤務の際は業務時間後に自分の時間を取ることはほぼ不可能と考えておいた方が良かったです。また、保育園のイベントごとによる休日出勤は避けられない（給料は支給される）ため、土日もある程度出勤可能な心づもりをするのが良いでしょう。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

福利厚生が薄いと言われる保育業界にしてはかなり充実していたと言えます。地方から上京してベネッセスタイルケアに入社した際は引っ越し代が10万支給され、月1万の家賃で社宅に住む事が可能でした。おそらく慢性的な人員不足のため配備された制度だと思われます。ただし、社宅は入社して5年で退去する制度になっていました。基本的な社会保険等も全て完備されています。それ以外は取り立てて変わった福利厚生はありませんでした。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

入社して配属される保育園によって、かなり働きやすさに差が出ると思います。私が配属された園では慢性的な人員不足が特に深刻で、担任のクラス保育士以外は全て日替わりで派遣の保育士が働いて穴を埋めている状況でした。低年齢児のクラスでは、担当保育士による虐待まがいのしつけ（トイレに子どもを閉じ込める等）があり、それも特に指導されずに放置されているような環境でした。

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：サービス(介護)
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

高齢者やその家族、そしてそれを支える介護士の方々の役に立てると思ったからです。また、超高齢化が進んでいく日本ではこれから介護の知識や技術、その経験がますます必要になると考え介護をやってみようと思い至りました。大手企業ということもあり、未経験からでも資格取得を目指せる支援制度も充実していたため、この会社を志望しました。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：200万円

介護の仕事が想像の何倍も辛く苦しいものだったからです。4種類の勤務時間（早番、日勤、遅番、夜勤）で生活リズムは乱れに乱れ、疲労回復もしている隙がありません。入居者はひと癖もふた癖ある人ばかりで、中には暴言、暴力もあり、その人達の身体介護（食事、排泄など）で1日中駆け回っているような現場です。しかも、スタッフ1人につき2～3人の入居者を担当し、生活プランなどを考えたり、その方の親族と連絡を取り合うなど、時間がいくらあっても足りません。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

残業はした分だけ残業代がつく会社ではありますが、ほとんどのスタッフさんは業務時間外に作業しています。2、3時間前から出勤して賃金の発生しない業務に追われたり、残業代が発生してはいますが数少ない休日に呼び出され入居者やその家族に対する業務を行っています。中にはからだを壊し、長期的に療養するような人もいます。入居者の数を少しでも減らし、介護スタッフや看護スタッフの数を一人でも多く確保していかなければ現状は変わらないと思います。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

大手企業ということもあり、福利厚生は充実していると思います。介護の資格取得に対して、かなり手厚く資金的なサポートをしてくれます。（初任者研修の費用の6万5千円補助があったり、実務者研修の費用が全額免除されます）また、それに関しての受講料が免除されたり参考書などを購入費用に対しても年間1万円程度の上限はありますが補助金が出ます。こどもがいる家庭には、ベネッセ系列の進研ゼミこどもちゃれんじが割引になったりもするため、嬉しいのではないでしょうか。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

仕事内容はとても大変なものでしたが、だからこの会社がブラックかと言われると少し違う気もします。そもそもどこの会社でも介護士が圧倒的に足りていないのが介護の現場をきついものにしている一つの原因だと思っています。そんな劣悪な環境にもかかわらず、入居者やサービスを増やし、介護士はそれくらいやって当然と外野から言われます。なので、企業単体での問題ではないと考えています。

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：介護職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

介護業界というと、きつい、汚い、危険の3kがある負のイメージがつきものですが、サービス業としてそのイメージを払拭しカッコいい介護を目指している会社であると知り、そのような場所で働いてみたいと思いました。事業理念である「その方らしさに深く寄り添う」に則って業務を遂行することは介護業界だけでなく、社会人として高度なコミュニケーションスキルを得ることができるのではないかと感じました。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：300万円

年収、給料に対して「とても不満がある」と感じている理由は、仕事内容と比べて与えられる給料が安すぎるように感じているからです。年功序列的な要素もあるため、若いうちは全然給料が上がらないです。自分の周りと比べても給料が少ないため、転職を考えたこともあります。同期も新卒で入社して3年経たずに辞めてしまう人が多くいます。ボーナスも他の企業に比べて少ないです。毎月の給料が上がらなくともボーナスは上げてほしいと常々感じています。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

ワークライフバランスはきちんと取れている会社だと感じます。残業をすることはあまりなく、月に20時間以上残業してしまうと上から怒られてしまうほどです。希望休や有給休暇も取るように促されており、有給休暇促進手当も出ています。よってプライベートに支障が出ることはないです。ただ、元々の給料が少ないため残業をしなかった月はとても給料が少なく感じます。残業代がないと正直きついです。なので、プライベートの時間を削って残業したいと感じています。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

医療費補助は助かっています。入院費用も補助かあり、助かっています。ただ、もっと補助があってもいいのではと感じています。例えば、引っ越し代や冠婚葬祭などプライベートなところでの補助金がとても少ないです。他の大企業に比べて福利厚生と言えるのかと思ってしまうほどです。宿泊施設やテーマパークなどの娯楽費も福利厚生で通常料金よりも安く入ることができますが、せいぜい100円、200円引きくらいです。一つ一つの補助がほんのわずかで、補助されている気がしません。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

労働時間の中で残業が少ないからです。月20時間以上残業することはまずないです。ただ管理職で働いている上司などは残業代が出ないにもかかわらず、ずっと職場にいるような感覚ではあります。業務自体も難しかったり辛いこともなく、精神状態も落ち着いて仕事に取り組めています。上司に気軽に相談できたり、職場内の環境も悪くないです。

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：介護
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

資格取得の為にスクールに通学し、取得後に就職斡旋で紹介された企業でした。急募との事で面接の日取りもあっという間に決まりました。施設のトップの方とエリアのトップの方が同席し、対面面接をしました。約10分程の会話をしてからアンケートと言われて書類を渡されました。質問数は定かではありませんが、約200問程の数でした。数日後にスクールから連絡があり、是非入社して欲しいと伝えられ、「研修等の日時が迫っているから即決して欲しい」とのことで即決して入社しました。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：300万円

給料と業務のバランス感覚を理解出来ているかどうかという疑問があります。自身はこの業界を認知していないと感じていました。相場というものはサイト等で情報収集していましたが、実際に業務に携わってみるとなかなか伝わりきれていない部分が多いと感じたのが正直な感想です。業務は施設ごとに差異があり、その差異が大きいと研修同期から聞きました。トップの色が強く出過ぎて研修時の理念等と大きくかけ離れていることもあり、他の職員も疑問を強く抱いているようです。研修同期はほとんど退職しています。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

基本的に正規の時間内の業務スケジュールは業務に慣れてやっとこなせるレベルでした。数年先輩の方達も常に時間に追われている感じで、疲労の色を隠せない状態でした。しかし怖いもので、その環境にいるとそれが当たり前と思い、更に業務に支障する先輩方々を嫌悪する風潮に染まっている私がいました。企画理念などどこ吹く風で、今思うと嫌な空気に包まれて業務をしていたと思います。しかし、自身はすぐに違和感に気付き、周りと積極的にコミニュケーションを取りました。そこでたくさんの情報収集をし、理解した上で退職することになりました。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

企業はたくさんの福利厚生を用意はしてありますが、使用する機会を用意はしてくれません。それが世の中なのかなとも思っていました。有給休暇は申請して良い顔する上司を見た事がありません。私自身も申請されて困る表情をしていたと思います。別の業界に就いても同じ事が多く、これが世の中の常識と考える思考になったと思います。しかし、企業月刊紙を見ると他施設や企業で取得している数値は自身と比べて嘘のように正常であると感じました。この辺りから疑問が強くなり、情報収集をし始めました。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

職員にはランクがあり、それが給料に反映します。モチベーション維持には良い環境と思っていましたが、数ヶ月に一度の試験を受けるには推薦が必要であり、推薦を貰う為に対象者が偽の動きをする事があまりにも多く、全体の業務スケジュールにしわ寄せが来ます。推薦の為に協力は少しはしますが、それが慢性化してしまい、器用な方々と不器用な方々が生まれ、客観視するとおかしい空間でした。私は客観視できたから良かったのかなと思います。この空間から脱出できた事に不満はありませんが、残っている方々には客観視できる機会が訪れる事を願っています。

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：保育士
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

主体性を尊重した保育をやりたいと思い、応募しました。ベネッセの保育は「その子らしく伸びていく」であり、これまでの一斉保育のような、画一的な保育内容ではないことに強く惹かれました。また、会社としても大きいので人員配置が行き届いている印象を受けたからです。私の配属先の園では人が足りていない時期は少なかったです。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：300～399万円

役職によって仕事量が違うのは納得できますが、手当が雀の涙なので悲しくなります。担任の業務量は非常に多く、残業は毎日1時間ほどでしたが、フリー保育士の方は月の残業が3〜5時間程度のことが多かったです。大きな会社ですが、実際に園を管理しているのは園長なので、あたりはずれが激しいと思いました。時々、本社から各園の交流の機会が設けられますが「サービス残業がある」「人間関係があまり良くない」という意見も聞こえてきました。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

書類仕事がとにかく多いです。現在、保育業界はICT化を進めているところも多いと思いますが、ベネッセの企業スタイル的に、導入は難しいと思います。気になる方は調べてみると、記事が出てくると思います。毎月、園長に提出する書類がありますが（園による）端的に言うと「誰の」「どんな問題を解決したいのか」を文章にして提出していました。保護者にも伝える内容なので、文体やマイナスなことはあまり書かないようになど、決まりが多くあります。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

福利厚生は手厚いです。保育業界においては上位に入ると思います。市販医薬品の購入や病院の受診代など、グループの共済に入ることで補助が出ます。申請のために書類を書く手間はありますが、とても助かりました。残念な点は、これも園によると思いますが「有給」が取りづらいことです。私のいた園では使いきれないことはほとんど当たり前で、有給を消化できずに退職した人や、有給の期限が切れてしまって取れなかった人が非常に多いです。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

どちらかといえばホワイトな方だと思います。基本的にはルーティンワークですし、年功序列で給料も微々たる程度ですが上がっていきます。職員の評価制度には疑問もありますが、大きな会社なので適切に評価するのは難しいのかなと感じています。主任、園長の方針によっては、ワークライフバランスが取りづらいこともあるため、気になるのであれば異動することもできると思います。

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：サービススタッフ
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

介護業界は未経験といえど、まずは現場に行き、十分な説明もないまま先輩スタッフの行う業務を見て覚えろというのが多いのです。しかし、この会社はしっかりと配属前の研修があり、テキスト、講習も充実していて仕事への安心感が培えます。給料も介護業界の中では高く、資格取得のフォローもしっかりされています。高級有料老人ホームが多く、アクティビティの質も高く、自分自身の生活意識も高められます。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：300～399万円

資格手当、夜勤手当も多く基本給も高めです。それに見合った仕事内容ではあると思います。長期休暇も現場スタッフとしっかりコミュニケーションが取れていれば比較的取りやすいです。業務内容も生活援助サービスと接客が好きな方なら十分にやりがいを感じられ、楽しいことも多いです。ボーナスも時々臨時ボーナスがあった年もありました。会社内の福利厚生も充実しており、普段の生活からサポートしてもらえるものも多いので助かっています。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

残業はやや多めではあります。なかなか時間で区切れない業務内容も多く、他スタッフとの連携が取れていないと悲惨なことになります。とにかく、現場スタッフとのコミュニケーションが、どのくらいできているかでワークライフバランスも変わっていきます。夜勤明けで体力があるうちはそのまま外出をしたり、友人と会えたりとリフレッシュできるタイミングも作っていけるので予定は立てやすいです。現場の業務に加えて、事業エリアとの共同プロジェクトに参加となると一気に残業も増えるので、それに当たらなければバランスは自分の力でそこそこ保てます。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

年度内の医療費・薬品・予防接種などの費用サポートがとてもありがたいです。現在出産を終え育休中なのですが、出産祝い金などの給付もあって、何かと出費が嵩む時期に大変ありがたいサポートがありました。旅行先で使える割引も充実しており、外出が好きな方にはお得だと思います。LINEで問い合わせ、給付の締め切り日などのお知らせがあり、請求漏れも少なく助かっています。健診費用も出してくれるので、定期健診や持病があり、治療費がかかる方も助かっていると聞きました。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

介護業界の中ではホワイトな方ではないでしょうか。ただ、施設の特色と地域で大きな差があるので、そればっかりは配属されてみないと分からないというところはあります。とにかく、施設のホーム長をはじめ、スタッフとの密なコミュニケーションで自分自身の体調管理も含め整えていくことが大前提だと思います。業務内容も接客業の部類では生活全般を支援するので、お世話好きな方はとっても楽しいと思います。

• 勤務先：ベネッセスタイルケア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：準社員
• 職種：学童指導員
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ベネッセスタイルケアへの入社理由・志望動機

元々年下の子の世話をする事が好きで、将来は幼稚園の先生になりたいと思っていました。大学でも個別指導の塾講師でのアルバイトや、小学生と共に遊ぶサークルを経験し、また教育学科で学んだ事を活かし、働きたいと思った為です。小学生に注意したり関わるのが正直苦手な方ではありましたが、あえて苦手な事にチャレンジし、克服、成長したいと思いました。

ベネッセスタイルケアでの年収・給料：200万円未満

時給は高いですが、割りに合わない感じがする為です。子どもを預かる大切なお仕事なので、もう少し給料があってもいいと感じます。周りの人は皆、給料が安すぎると嘆き、これでは養えず、仕事に給料が見合ってないという理由で辞める人も多かったです。実家暮らしならまだいいですが、家族を養う人や一人暮らしの人はこの給料じゃ生きていけないと思います。学童指導員では資格手当がないので、あってもいいと感じました。

ベネッセスタイルケアのワークライフバランス

残業も特になく、ワークバランスには満足しています。土日祝休みですし、仕事する時と休む時ははっきり分けられていました。しかし、正社員の人は土曜日にどうしても説明会なども開催しなければならず、人手不足のため、振替休日も取れず、疲労困憊している様子でした。アルバイトで働くには残業もあまりないので、充分だと思います。あと、正社員の人は休憩も人手不足で十分にとれず、疲れている様子もあったので、休暇や休憩の時間はきちんと取るようにして欲しいと思います。

ベネッセスタイルケアの福利厚生

有給もきちんと取れて、休める為です。有給を取る時も周りに嫌な顔をされませんし、ちゃんと年5回取る事ができました。上司も有給をきちんと取っているか、周りの人に確認してくれます。また、結婚や誰かが亡くなった場合のお金もきちんと払われ、割引で使える施設やホテルもあるので、とても良いと思います。周囲の人も福利厚生には満足してる人が多かったです。しかし、福利厚生について詳しく知らされず、知らない事も多かったので、もう少し事前に少し教えてほしいと思いました。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

周りの人もブラックな会社だと言っている人が多かったです。たしかに残業の時にはなかなか残業代も出ないですし、給料も安いのでブラックな会社だと思います。人間関係もあまり良くないのか、辞める人がいつも多く、入れ替わりも激しかったです。もう一度この会社で働きたいかと言われれば、すぐ働きたいとは言えず、少し悩むと思います。

ベネッセスタイルケアに満足していること

まず手取りが良いことです。他の会社に入社した大学や高校の同期の月々の手取りを聞いても比べ物にならないくらい自分は給料をもらっていることがわかりました。年収にしてもそれなりにもらえているので現状としてはとても満足しています。仕事のやりがいですが毎日に変化がありマンネリ化しないところがよくその日その日によって対応の仕方が変わるのでそこが楽しくやりがいがある店です。季節ごとにイベントがあったり色々な楽しみもあります。

仕事のやりがいとしてはいろいろありますが一番としてはご入居者さんからありがとうとお礼を言ってもらえることだとおもいます。僕らスタッフからしてみれば当たり前で些細なことかもしれませんが、ご入居者さんからしてみればとても大事なことで大きなことだったりするからです。またこちらは覚えていてもご入居者さんは次の日に忘れてしまったりするのでそこは少し悲しいことではありますが、逆にそれは毎日が新鮮であるということなのでご入居者さんは毎日心のこもった俺を言ってくださいます。

ベネッセスタイルケアへの不満

人間関係はどこの会社、仕事でも起こりうる問題だとおもいます。自分が働く職場では一人性格の悪い女性のスタッフがいましてそのスタッフは上司が出勤している時はおとなしいのですが出勤していないとありえない口調でご入居社さんに話しかけたり、自分はただ座っているだけで他のスタッフに命令したりとかなり評判の悪いスタッフです。本社からの評価もとても悪い方なのでその方のせいでホームの評価が落ちたりするので会社の不満というよりはその方の行動に対して不満はあります。

会社の中には昇給制度はありますが、それはホームによって良し悪しがあるようで、リーダークラスに気に入られると昇給しやすいことが少なからずあるようです。今はリーダーが変わったのでそう言ったことはありませんが以前は実力もないのに昇給した人がいたようなのでそこは不満でした。また、職場によってリーダーになれる人数が決まっているのでリーダーになりたくても職場を異動しない限りはリーダーになれないという不満もあります。

ベネッセスタイルケアはホワイト／ブラック？

会社に不満はあったりしますがやりたいことはやらせてくれるし挑戦させてくれる会社なので自分はホワイトだと思います。また会社の業績が上がれば社員に還元してくれる会社なのでこの会社には満足していますし。もっと貢献したいと思いました。

この会社をブラック企業だと考える方は介護の仕事が向いていない方なのだと思います。介護の仕事は向き不向きがかなりある仕事でこればかりはどうしようもないことだと思いますし、自分自身向いているのかわからないのでそう思われても仕方ないと思います。