ヤンセンファーマの評判・口コミ

• 勤務先：ヤンセンファーマ
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：派遣
• 職種：製造
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

ヤンセンファーマへの入社理由・志望動機

仕事がなく、とりあえずあちら此方に仕事に応募して、なんとか入れた仕事です。製造系のお仕事は初めてだった為、かなりホワイトと言う理由が決め手になったと記憶しています。情報等を調べていくと派遣でも人どうしのいざこざ以外見当たらず、土日、祝日が確実に休みになること等です。更に完全希望制による残業や休出があり、休みたければ休めて、稼ぎたいのであれば働けるところにも魅力を感じました。

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ヤンセンファーマでの年収・給料：240万円

稼ぎたければ40時間迄は好きに残業、休出できますし、やりたくなければやらなくて大丈夫です。更に外資系の為法律遵守の精神がかなり強く、40時間をこえる残業、休出をした場合強制的に休まされます。派遣に対してもこれは如実に守られており、他の工場系のお仕事ではみられない特徴かと思われます。給料も全社員同額給料制をとっており、他の派遣どうしの場合の給料の上下は残業系をした人が多く、しなかった人が少し少ないといった感じです。

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ヤンセンファーマのワークライフバランス

オンとオフがぱっきり分かれており、残業したい人はする、したくなければしないと完全に本人の希望が100%利きますし、休出に関しても同じです。更に有休も余裕で取れますし、有休がなくても事前に言えば快くお休みも貰えます。休み関係は嫌な顔をする会社の方が多いと思いますが、本当に快くお休みを貰えます。休む事を悪だと思っていない外資系ならではの事だと私は思います。給料も別に安いわけでもなく、これはかなりいい職場なのではないかと思っています。

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ヤンセンファーマの福利厚生

基本全ての福利厚生は整っており、昼休憩時間等にはテニス、卓球等ができる設備もありますし、ドリンク類もコーヒーやお茶系統は無料でいただけます。昼もカフェテリアがついており、そこではデニーズ系統の方達が昼を用意してくれています。種類も豊富で定食二種類ラーメン系が一種類日により内容が違い、更にパスタ、カレー、うどん、蕎麦を好きなものを低価格で提供しています。高くても280円麺類に関しては180円です。更にサラダバーがこれらには付きます。

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ヤンセンファーマはホワイト／ブラック？

とにかく休みやすい環境です。給料もある程度あり、人も優しいというより怒るような上長がおらず、かなり性格に難のある人がかなりやらかさない限り他の従業員から無視に遭うことはありません。日中の仕事で女性中心の仕事場なので少しは派閥等がありますが、男性とは基本的に関わりませんし特に問題だと思ったこともないです。

• 勤務先：ヤンセンファーマ
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：開発部門
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ヤンセンファーマへの入社理由・志望動機

ジョンソンアンドジョンソングループの製薬部門であり、福利厚生は良い方なのだと思います。特に給与に直結する評価の方法（目標設定、中間評価、評価の承認ステップ等）やハラスメントに対する取り組みなど、世の中で注目されているアジェンダに対しては率先して制度の改善に取り組んでいる印象でした。その反面、やはり働いている人は日本人でマインドセットが古い人が多く、上がつかえているため実力のある若手に仕事が活躍しづらい環境でもあります。

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ヤンセンファーマでの年収・給料：1200万円

社内や業界内の水準に比べると与えられた業務への対価としては特段高いものではありませんでしたが、他の業界で働く同年代の人達と比べるとかなり良いお給料をいただいていたので額としては満足していました。昇級などの不満はなく、給与が減ってもいいので業務負担を減らして欲しいというのが本音でした。社内でも「転職したいけど他の会社で同じ額の給与がもらえるか自信がない」と躊躇している人もよく聞いたので、大半の人が給与に対しての不満はなかったのだろうと思います。

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ヤンセンファーマのワークライフバランス

業界・職種として拘束時間が非常に長いこと、残業も多くて休みを返上して自宅で作業しないといけないこともよくありました。業務量の多さはエントリーレベルから部長レベルまで全ての人に共通するものではありましたが、部門や上司の考え方に左右される面もあり、決して会社全員がワークライフバランスに不満を持っているわけではなかったと思います。ただ、独身者に皺寄せが来るのは多くの部門で共通していることで、今後も急激に改善することではないように思います。

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ヤンセンファーマの福利厚生

子育てをしている女性には大変手厚い制度が色々と取り入れられていたようなので、その点については評価できるものだと思います。家族を持つ人達の中には福利厚生を転職の時の決め手として選んでこの会社に入ったという方もいらっしゃいます。健康ポイントという呼び名でコロナ禍で完全在宅になった時には健康グッズが買えるような特別ポイントが付与されたり、健康促進のための取り組みが定期的に行われたりして色々と社員が喜ぶ制度がありました。

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ヤンセンファーマはホワイト／ブラック？

部門によっては残業が多く、改善を求めてもこれといった解決策が出されず改善されないのでブラック企業だという呼び方をする人もいらっしゃいました。しかし、残業時間も会社全体で可視化して契約に基づきその対価が支払われていたので、結果的に頑張りすぎて倒れたとしても、それはブラック／ホワイト企業の判断基準とはまた別だと思います。

• 勤務先：ヤンセンファーマ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：開発職
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ヤンセンファーマへの入社理由

競合他社と比較して、数年先まで安定した開発予定品目のパイプラインがあり、企業としての将来性を感じました。会社の規模に見合った数であったかどうかは分かりませんが、開発品がない、候補品目がないと悩んでいる企業が多い中で、開発品目が多くて忙しいという悩みは贅沢だったと思います。入社した当初はある程度海外で承認実績のある医薬品を日本で開発する仕事が多かったため、プロジェクトが途中で中断したり中止する事も殆どなく、成功を収める機会に恵まれたことも良い経験になったと思います。

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ヤンセンファーマで働いて良かったこと

社員の年齢層が若かったため、本当に新人のうちから色々な役割を任せてもらえました。最初は右も左も分からず失敗もしましたが、仕事を通して一つずつ覚え、確実に自分の糧にする事ができました。また、携わるプロジェクト毎に使用するシステムや業務委託先が異なったりしたので、さまざまなパターンがある事を早い段階で学ぶことが出来ました。

在籍中に徐々に条件の変更はありましたが、基本的に福利厚生は充実していたと思います。住宅補助、会社で用意しているインセンティブや健康保険のカフェテリアポイントなど、うまく活用するとかなりの額を賄うことが出来ました。

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ヤンセンファーマへの不満

もともと転職者が多い業界でもありますが、その他に漏れず転職者が多い会社でした。転職はいいと思いますが、在籍期間が3～4年と短いスパンで居なくなる人も多く、仕事がうまく引き継がれていない、新しい人に一から説明しなければならない、という本来不要な作業がとても多く発生していました。

外資系企業に多くあるケースだと思いますが、トップの社長の任期が3～4年と短く、任期が終了すると次の社長になります。トップが変わると、その下、本部長クラスメンバーも変わる事が多く、その都度彼らの要望に沿う形での組織に変わりました。普通の社員の仕事自体、やる事は変わらない場合が多いのですが、組織が変わるたびに用意する書類が増えたり、名刺を新調したり、フロアレイアウトの変更があったりと、仕事内容の本質とは違うところでの雑務が増え、時間が割かれる事も多くありました。

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ヤンセンファーマはホワイト／ブラック？

基本的には透明性を意識して、社員の事を大切にしている企業だと思います。また時代の変化に敏感で、トレンドをいち早く取り入れ、フレキシブルに対応する事も得意としていたので、ホワイト企業なのだと思います。しかし、上級役職者も含め、辞める社員が多いのも事実なので改善するよう取り組まなければならない課題は多分にあると思います。

当たり前の事なのですが、目標に向かって目的遂行のために着実に仕事をする、これをきちんと出来る人とはとても気持ちが良く前向きに仕事に取り組む事が出来ました。壁にぶつかっても、目の前が真っ暗になる様なトラブルに見舞われても、顧客にとってベストな状態は何かを考え、企業として正しいと思われる選択が出来たのではないかと思っています。逆に、手よりも口が動く人、やらなくていい理由ばかり考えている人、他の事に気を取られている人、他人の足を引っ張る人、自分の利益ばかり考えている人とは相性が悪かったと思います。

ヤンセンファーマでの年収・給料：1000～1199万円

一般的な会社員の平均年収や同年代と比べて収入は高い方だと思います。しかし、労働時間や有給の取得のし易さを考えると、もう少しいただいてもいいのかなと思っており、満足にさせていただきました。役職がつくと時間外や休日出勤手当が無くなってしまうので、役職がつかない平社員の時の方が年収は多かったように思います。

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ヤンセンファーマのワークライフバランス

会社での勤務時間は短くなったものの、自宅やカフェ、フリースペースで内勤業務をしているので、以前と比べて休めていないように思います。役職のついていない方は、時間外手当、休日出勤手当や休日時間外、日当など給料プラスの収入があったので、休みが少なくても我慢出来ますが、役職がつくと手当がなくなり年俸制になるため、収入は変わらず休みが少なくなってしまう印象です。有給は申請すれば取得可能ですが、業務が多く、申請する事が現実的には不可能です。

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ヤンセンファーマで今後も勤め続けて欲しい？

彼のしたい仕事をさせてもらえており、海外転勤や海外駐在も可能な会社でそれを目標にして日常業務や英会話に力を入れている姿をみると、非常に嬉しく応援しようという気持ちになるからです。また、社会への貢献度が高く、ボランティア活動や震災支援など行っているので、個人レベルでは難しい活動を会社を通して行えることは非常に素晴らしいと思っています。病院や医師について詳しい分野に関しては、私生活でも役立っています。

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ヤンセンファーマはホワイト／ブラック？

年末年始はだいたいの社員が20日ほど有給を取得し、リフレッシュしているようです。また、月に一度ハッピーフライデーという日があり、金曜日15時になったら家に帰りましょう！とういう制度で、家族との時間も大切に考えてくれています。