カンデオホスピタリティマネジメントの評判・口コミ

カンデオホスピタリティマネジメントに満足していること

過去の経歴や経験してきた職種は問わない、という採用方針から、やる気重視で人を雇うことを大切にしている会社なので、未経験であるにも関わらず熱意を買われてスタート時の給料は高めだったと思います。その後も業績や成果に応じて評価をしてくれ、給料も毎年考えてくれるので、報酬アップの機会は狙いやすかったように感じます。若手であるかシニアであるかは、初めの給料設定の段階ではおそらく考慮はされていたと思いますが、その後の伸びは、年齢や在籍歴関係なく見直していてくれたと思います。

チャレンジしたいことには、とことん任せてやらせてもらえる社風である為、他の会社では経験できないくらい色々なことを経験させてもらったと感じます。それなりの下準備や念入りな調査は要求されますが、海外に営業先を展開したいと働きかけて説得し、上司の納得が得られさえすれば、自分が計画したままの営業活動を行うことができました。自分の本来の役割以外のことでも、やりたいと声を上げさえすれば、営業ではなく現場でのフロント業務を手伝わせてくれたりチャレンジはさせてくれました。

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カンデオホスピタリティマネジメントへの不満

とにかく営業成績について厳しく、目標を達成できなかったら理由を問い詰められ、どう挽回するかを上司の納得が行くまで説明させられました。自分自身の為だと言われながらも、その問い詰められ方が脅しに近く、人間性も否定されるような言い方をされたこともありました。さらには営業未達の話題を会議の中で晒され、皆の前で決意表明を何度もやらされました。営業現場の現実や市場のことを説明しても耳を傾けてもらうことなく、全て自分の努力不足とされ、次第に自信喪失に導かれるような状態でした。

有給は社員の権利だと思う、と発言したことに対していつまでもなじられ、やる気のない社員だと扱われ続けました。営業成績の出てない社員は休む権利も無い、というようなプレッシャーを与え続けられ、有給を申請するたびに細かい理由を問われたりもしました。毎日残業をしたり、飲みに付き合う社員のことを評価し、会社に時間を注ぐことが良しとされているような文化でした。家庭があることや、家族の体調不良などについて一切考慮することもなく、休みに対して厳しい対応をすることが不満でした。

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カンデオホスピタリティマネジメントはホワイト／ブラック？

年齢、経歴、国籍を問わない、と採用方針で大きく謳っているにも関わらず、入社した後に過去の職歴についての話をよく聞かれたり、昔の悪い癖だと人間性を勝手に決めつけられるような雰囲気がありました。外国人に対しても、結局日本の文化を理解していないと無理だ、というような、採用方針に全く沿わない文化でした。

何も言われても、さらっとかわすことが出来る鈍感力の高い人、仕事は仕事と割り切ることができ、上司からの言葉に無頓着な人が適任だと思います。そして、表面上のやる気アピールが得意な人は、いつまでも買われているように思います。少しでも会社に対してネガティブな態度をとると、その後ずっと悪い印象を持たれてしまいます。