JR西日本交通サービスの評判・口コミ

• 勤務先：JR西日本交通サービス
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

JR西日本交通サービスへの入社理由・志望動機

JRの子会社で安定しているだろうという思いが、第一の志望動機でした。また、正社員採用があり当時なかなか就職口が見つからなかったため、とりあえずというところもありました。主に駅での仕事だったので、駅での仕事に興味があったのも志望動機の一因です。また、比較的居住地から通えるとのことだったので応募しました。

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JR西日本交通サービスでの年収・給料：450万円

駅の仕事は、お客様案内と切符の発売などが主な仕事ですが、お客様案内といっても専門知識が必要な場合が多いうえ、いろいろなお客様が来られます。クレームをいただくことも多いです。こちらの案内不足でいただくことについては仕方がないですが、それ以外のことについてはただ謝るだけなのでストレスが異常です。切符の発売についても複雑な商品があるため、しっかり勉強しておかないと発売自体に時間がかかり、お客様に迷惑が掛かります。事前の勉強やお客様対応に対しての給与が安すぎるうえ、責任が重いです。

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JR西日本交通サービスのワークライフバランス

少し前まで駅に泊まり勤務をしていたので体力的にも精神的にも大変でしたが、最近ではその日のうちに帰れるので少し楽になりました。残業自体も仕事の性質上その日のうちに終わるのでありませんが、勉強会など担当するとその資料作成や打ち合わせなどを行うことがあるのでその際は残業が発生します。しかし、残業代はしっかり支払われるので心配はなかったです。一方で、土休日の休みがない変則的な仕事のため、プライベートでの予定が立てづらい事もあります。

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JR西日本交通サービスの福利厚生

福利厚生の制度はある程度ありますが、利用する機会がなかなかないのであってないようなものだと思います。また、現在はコロナ禍ということもあり、より一層使いづらくなっていました。保険などはしっかりかけていただいていたのでその点では満足していました。しかし、もともとの給与が安いため、福利を充実されても使う余裕がないのが実情なので、福利を充実されても意味がないのが現実だと思います。健康診断や、自己研鑽などに対しての支援はある方だと思います。

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JR西日本交通サービスはホワイト／ブラック？

仕事の実情が、世間一般の常識と外れていることが多いです。お客様のクレームは上司が出ることはほとんどなく自分たちだけで対応しなくてはなりません。朝早く、夜遅いため体力的にもきついです。最近では人員削減の影響で駅員が少なくなってきており、新人が入りにくいうえ、新人教育が充実しているとは思えないです。研修があっても結局現場で一から教えないといけないので二度手間になります。本社を含め現場の状況が分かっているとは思えないです。

• 勤務先：JR西日本交通サービス
• 性別：男性
• 年代：50代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

JR西日本交通サービスへの入社理由・志望動機

JR西日本の子会社で、親会社もつぶれることは考えられません。その子会社であり、親会社から安定的に業務が委託されているので、どんなに景気の変動があっても仕事がなくなることはあり得ません。実際に、コロナの影響で親会社は大幅な赤字で、その影響で委託業務の料金は減っているようですが、それでも黒字を確保しています。

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JR西日本交通サービスでの年収・給料：500万円

会社がつぶれるのは考えにくく、安定しているのは何よりの良い点であり、世の中の他の企業のことを考えると大変ありがたいと思っています。その一方で、仕事はそれなりに苦労が多いです。客にからまれるのは日常茶飯事ですし、ダイヤが乱れるとその対応は大変です。客からの文句も増えますし、対応のための残業も増え、仮眠時間が減ったりするのはしんどいです。その点ではもう少し収入はほしいですし、あまり収入が多いとは言えません。

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JR西日本交通サービスのワークライフバランス

まず泊まりの勤務があるので、勤務は不規則です。朝9時に始まって6時に終わる規則的な勤務ではないので、身体的にはしんどいです。泊まり勤務も、夜中に終わって朝までの仮眠が5時間ほどであり、負担が大きいです。休みもバラバラで、土日が決まった休みではないので自分のやりたいことの計画も立てにくいです。そういう面でワークライフバランスは今ひとつです。但し、ノルマはなく、残業もわずかなので悪い点ばかりでもありません。

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JR西日本交通サービスの福利厚生

給料はそれほど高くありませんが、各種制度はしっかりしているので実際の実入り以上にメリットは多いと思います。大企業の子会社だけあって、法律はしっかり守った上で制度が設けられているので安心です。通勤手当が払われない会社も世間には多いと思いますが全て払われますし、そういう意味でもしっかりしています。大体給料の額で判断しがちですが、手当や福利厚生制度などその他もろもろの金額も含めてみないと、条件面で優れているのかどうか本当のところはわからないと思います。

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JR西日本交通サービスはホワイト／ブラック？

大企業の子会社らしく、法律に違反するような制度はないですし、簡単にクビを切るなど無茶苦茶なこともしないのでその点は安心して働けます。残業も月に数時間なので、過労死などもあり得ません。上司がパワハラ気味とかいう職場もあるようですが、世間一般によくある程度みたいなので十分ホワイトと言える会社だと思います。

JR西日本交通サービスへの入社理由・志望動機

高校生のときに将来なんの仕事がしたいかと考えたときに、事業的にも安定し景気に左右されることのない鉄道業界で働きたいと思ったのと、公務員である両親にも納得してもらえると思ったからです。また、体を動かすことが好きだったため、じっとしている事務仕事は自分には向いていないと思ったのも理由の一つになります。

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JR西日本交通サービスでの年収・給料：300～399万円

大手企業の子会社ということもあって、年間休日が107日と少ないため月8日から9日の休みが毎月あるだけで、お盆休みや年末年始といった長期休暇がなかったです。また、基本的に泊まり勤務のため1年間の3分の1は職場で寝泊まりをしないといけないですし、泊まり勤務時は就寝時間が3～4時間となることから、生活習慣が不規則になっていました。にもかかわらず給料は手取りで14万～15万と少なかったので不満を感じていました。

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JR西日本交通サービスのワークライフバランス

残業は月によって多かったり少なかったりしましたが、泊まり勤務が朝9時に始まり、次の日の朝の9時半に終了したあとに、研修がある場所まで電車で1時間半ほど移動。そこから研修が2時間半ほどあって、14時30分ごろに終了して家に帰宅するのが16時頃。残業代がつくのは2時間半のみということが普通だったため、データに出てくる残業時間以上に実際は拘束されるため疲労感は凄く、給料は出ないにもかかわらず泊まり勤務と日勤を連続でしているようなことが毎月ありました。

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JR西日本交通サービスの福利厚生

大手企業の子会社ということもあってか、福利厚生面では親会社には敵いませんが恩恵を受けていました。年会費１万円のゴールドカードが年会費無料で作れたりしましたし、リロクラブという福利厚生のカードをもらっていたので、そこに加盟している店舗や施設に多少ではありますが割引が適用された料金で利用できました。また、生命保険や自動車保険などはグループ会社全体で入る団体割引が適用されるため、個人で加入するよりもかなり割引されていました。

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JR西日本交通サービスはホワイト／ブラック？

休みも少なく、1年の内3分の1は職場で寝泊りをしていました。1人勤務の所では休憩時間もお客様から呼び出されれば接客をしなければならず、24時間の拘束時間中に気が休まることが少なかったです。なのに夜勤手当、残業手当、泊まり手当などを合わせても月の給料の手取りは１４万～１５万ほどしかもらえなかったため、ブラック企業だと思っていました。