ボーケン品質評価機構の評判・口コミ

ボーケン品質評価機構への入社理由・志望動機

被服学科に在学しており、洋服に関連する仕事に就きたいと考えていた際に、たまたま求人を拝見したのがきっかけです。ただ大学では科学的な視点からの学びがありませんでしたが、繊維の特徴や糸の捻についてなど学んでおり、そういった内容なら近からず遠からずかと感じ、自分の研究分野である特殊繊維とも関係があるため、興味を持ち応募しました。製品を作る前に欠かせない試験であったので、これから製品になるワクワク感や、試験することへの責任感を感じることのできる貴重な職業でした。

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ボーケン品質評価機構での年収・給料：300～399万円

基本給が安かったのでなかなか厳しいなという感じでした。流れ作業みたいな内容でもあったので、質は追求しつつも件数をこなさなきゃいけないジレンマを感じることも多々ありました。きちんと試験はしていますが、単純作業な内容も多く、かなり特殊な知識が必要かと聞かれればそれほどでもなく、スピード感を求められる職でした。妥当と思われるかもですが、業務量のボリュームがかなりあったので、時間内に正確にこなすことが求められている割に低めだったなと感じています。

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ボーケン品質評価機構のワークライフバランス

件数をこなさなきゃいけないのにスタッフの人数が少ないように感じました。毎日同じようなことをするのでマンネリ感があり、試験スタッフはアルバイトの方も多く、モチベーションの差を感じることがありました。アルバイトさんに頼りきっている部分もあったので、辞められないかなと心配することも多々ありました。実際、一気にスタッフが辞める時期があり、その時は本当につらく、でもやらなきゃいけないので残業続きになることもありました。

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ボーケン品質評価機構の福利厚生

みんなに迷惑がかかるとは感じつつも、結構無理やり有給を取ったりしていました。駄目だと言われることはありませんでしたが、すっきり有給が取れる感じではありませんでした。契約社員は交通費の上限が決まっていたのが地味にダメージが大きかったです。当時は電車賃のかかる路線沿線に住んでいたこともあり、上限を超えていたのでその分実費でした。そこは未だに不満ですし、運賃の都合で遠回りのルートで通勤していました。一応交渉してみましたが認められませんでした。

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ボーケン品質評価機構はホワイト／ブラック？

ブラックというほどブラックではないので、どちらかと問われればという感じです。どんなに忙しくても、休日出勤させられることはありませんでした。社員の人数が明かに少ないのは問題だったんじゃないかなと感じています。契約社員と派遣社員とアルバイトで試験をまわしていたので。育休と産休はちゃんと取れる環境でした。自分はその機会はなかったのですが、同時期に働いている方がちゃんと取っていたので、働きたい女性にはいいと思います。