飛龍高等学校の評判・口コミ

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飛龍高等学校での年収・給料：200～299万円

平日の労働時間が長く、土日も部活動なのは公立学校と同じですが、給与は公立の3分の1程度です。時間外手当もないので、働けば働くほどきつくなります。生徒の特性の関係で家庭訪問をたくさんしなくてはいけなかったのですが、自車使用だったので車の消耗が激しく本当に参りました。交通費は出ますが、実際より少ないこともままありました。かなり遠方でも高速の利用が認められないので、高速代は自己負担していました。

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飛龍高等学校のワークライフバランス

とにかく時間外勤務が多いです。科にもよりますが、朝が早く夜は遅いとお考えください。私の場合は7時半に出勤し20時に学校を出る生活でした。親兄弟など周囲の力を借りて何とか勤めていましたが、子供が難しい年ごろになったときに、子供からの不満が爆発しました。（お母さんなのに休みの日も家にいない、よそのお母さんがうらやましい、夜も家にいない、内にはお母さんなんかいないと思っている等）心身の限界を感じて退職しました。この状況を伝えても「みんなそうだから」の一言で片づけられました。

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飛龍高等学校の福利厚生

謎のイベントがとても多いです。いわゆる「政治時金パーティー」的な。年に4回は確実にありました。それも職員厚生だと言われて心の底から驚きました。あと、福利厚生のほとんどが親族企業のゴルフ場やホテル、介護施設でした。もともと料金設定が高いのと、いい方は悪いですが、評判が地元ではあまりよくないので、何も使いませんでした。介護施設は生徒の就職先にもなっていましたが、離職率が高いと評判になってしまっていました。

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飛龍高等学校はホワイト／ブラック？

逆にホワイトの要素を聞きたいくらいです。労働時間が長く、給与は安く、休みは少なく、謎のパーティーで給与を回収され、親族企業にお金を落とす様に促され、生徒は荒れていて、学校は未だに先先代が残した借金を返すためだけに稼働しているような状態です。入職する前に財務状況をしっかり調べなかった自分も悪いと思いますが…。事務の方などはとても親切でしたが、みなさま親族でしたので文句も言わず“奉公”の色合いが強かったです。