国分プレス工業の評判・口コミ

国分プレス工業への入社理由・志望動機

30歳を超えて現場仕事に体力的にも今後ついていけそうにないと思ったので、設計職に行こうと思いました。自分は経験として機械加工や組み立て作業は5年ほどやってきたものの、設計職だけにはついたことがなく興味もありました。プレスもやったことはなく、同時に興味がわいたのと、設計職の募集をしていたのもあって入社を決意しました。

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国分プレス工業での年収・給料：300～399万円

30歳の平均的は400万前後だと聞いています。私自身は残業して届くか届かないかというラインが400万です。同じ年齢の同業種の方と話しますが、やはり400以上はもらっているらしいので、それを考えれば安すぎると思います。自身の友人や同期に比べて100万は低いので、残業は必須になりますし、当然、そのことについて上の人間に36協定で言及されたりします。ボーナスも規定通りに出ないために、不満ではあります。

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国分プレス工業のワークライフバランス

残業に関してはかなりキツイと思います。私がいた会社の課では毎月100時間を超える方がいました。改善する前に2年弱で逃げるように辞めていきました。一方で、ベテランたちはどんなに忙しくても定時には帰るようになっていました。当然納期は新人や中間層の社員に覆いかぶさるようになって行きました。それをリカバリーするために、残業はもちろんのこと休日出勤を要求することになっていきました。そういう点を見るならば、ワークバランスというものはないように感じられます。

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国分プレス工業の福利厚生

本田技研(株)の子会社だけあって福利厚生はしっかりしていました。本田技研の福利厚生をそのまましたようです。各種社会保険を始めとして、社員旅行、親睦会、クリスマスケーキ券配布、財形貯蓄制度、社宅、契約保養所がありました。HONDA車紹介・購入制度（貸付金、購入・紹介謝礼制度も有）というのもあり、福利厚生にはかなりの力の入れようだったように感じます。他業種でもここまでの福利厚生は見たことはなく、自分自身が勤めた会社の中ではかなりしっかりした会社でした。

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国分プレス工業はホワイト／ブラック？

まず管理職が機能していないので現場がめちゃくちゃな状態で、進行管理があってないようなものです。さらに私はその管理を任されていましたので、上からの残業管理を押さえろという圧力と、現場の仕事スピードが遅い新人、教育しない社員、マイペースなベテラン相手に説得を続けるという無駄な管理が、ブラック企業だと感じる自分自身での最大の理由です。