大久保病院の評判・口コミ

大久保病院への入社理由・志望動機

大学で社会福祉学部生として相談援助を学んでいた為、人に患者さんや利用者さんと直接関わり支援のできる相談職員の仕事に興味があり、ソーシャルワーカーを志望しました。中でも病院に勤める医療ソーシャルワーカーを志望したのは、介護施設の職員として働くよりも地域で暮らす人、施設から入院してきた人など、さまざまな背景の人の支援に関わることができ、相談員としてより広い分野の知識を身につけ活躍することができると感じたからです。

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大久保病院での年収・給料：200～299万円

私の場合、実家から仕事に行っていたので家賃がかからずなんとか生活できたのですが、相場よりもかなりお給料が安く設定されていた為、実家を出ては生活が成り立たない程でした。医療ソーシャルワーカーは採用人数が少なく毎年求人があるわけではないので、高校卒業程度のギリギリのお給料でしたが、実家から通える距離だし自分の経験値を積むためにと求人に応募することにしました。結果的には、あまりにお給料が少ない仕事は失敗だったと思います。

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大久保病院のワークライフバランス

隔週で土曜日に出勤しなければならず、2週に一度は日曜日しか休みがなかったので、仕事の疲れがなかなかとれずにいて大変でした。残業する日も多く、休日も少ない中で強制的に新社会人向けのセミナーに参加するよう指示をされたり、定時後に勉強会に参加させられたりという事がしょっちゅうありました。研修を受けるのは仕事として仕方ないにしても、その間全くお給料が出ないのはサービス残業が多すぎやしないかと納得いかない思いをしていました。

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大久保病院の福利厚生

家賃補助も出ないし、特に福利厚生に厚いということはなかったと思います。休みの申請も相談しにくい空気があるので、有給休暇も結局使えないまま退職したので、この会社で福利厚生に助けられた経験は一度もありません。同期や先輩達も退職する人がとても多い職場だったので、あまり福利厚生に手厚い会社とはいえない環境なのだと思います。毎年全ての業種を合わせ50人近く採用していたようですが、3年早く入った先輩の同期で残っているのは5人だけと随分離職率の高い職場でした。

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大久保病院はホワイト／ブラック？

私の勤めていた病院では毎日残業がありましたが、残業の手当をいただけたことは入職してから退職するまで一度もありませんでした。というのも、残業手当をつけてもらうには部署の上司に直接「〇〇の必要があって残業をさせてください」と許可をもらい、許可証を発行して貰わないといけないからです。上司に残業の相談をしても「残業をしなくて済むよう頑張りなさい」とかしか言われず、任された仕事量が変わるわけではないので結局いつもサービス残業をしていました。