東北ヒロセ電機の評判・口コミ

東北ヒロセ電機への入社理由・志望動機

当時、私は機械設計の派遣社員で給料に不満を持っていました。給料アップのため転職活動をしているなか、見つけた会社がヒロセ電機でした。東北ヒロセ電機は子会社ではありますが、グループ企業で東証一部上場しており安定していたと信じて応募しました。入社当時は、賞与で年間6カ月分くらいの支給があり、満足できる収入を得ることができました。

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東北ヒロセ電機での年収・給料：700～799万円

それ以前に勤めていた会社は働いた分は出ていましたが、それ以上は望めませんでした。元々在籍していた社員は不平があったようですが、前職とは雲泥の差がありました。出張も多かったのですが、きっちり出張費も十分でていましたので、出張へ行くとかなり余裕が出ました。中途入社して最初の賞与も、寸志というわりには数十万という金額も出してもらったのを覚えてます。また、働いてから分かりましたが、収入以外でも、自分の会社が地域の中心的な立場であったためやりがいもありました。

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東北ヒロセ電機のワークライフバランス

転職した当初は、残業手当は半分も出て無かったと思います。ただ、その分を賞与で還元されていたように思います。忙しいときは深夜まで働く事もあったし、その時間全て残業になる事はありません。ただし、休日出勤はきっちりついてました。そういったところはきっちりしていたように思います。何年が過ぎてから、問題があったためでしょうか、申告した分については残業手当は支払われるように改善されました。出張は年に3分の1くらいは行ってたと思います。

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東北ヒロセ電機の福利厚生

勤務して何年かすると色々と制度が変化していき、残業手当がきっちりで出るようになったりと改善されたこともありました。しかし、出張の距離によって手当が減額になったり、出張にいくと残業の時間制限が出て、結局サービス残業になったりする事もありました。社員にかける福利厚生は、働いている割には満足できるまでにはいってないように感じられます。契約の保養所もあったのですが、有給休暇を取らないと保養所の利用などなかなか出来ないのに、有給休暇をとる習慣がない会社であったので利用した事は１回もありません。

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東北ヒロセ電機はホワイト／ブラック？

会社を辞めたのが55歳で実質の定年でそれ以降は契約社員になるということが、社内規則にものっていない慣例的に行われているという事でした。給料で2割減額で、賞与ではさらに半額以下になるという事もありました。労働契約書には60歳定年と明確に記載されているのに、誰も明確に回答できない慣例的な事で減額されることがブラックと思われた理由です。