ユニロボットの評判・口コミ

ユニロボットへの入社理由・志望動機

自社開発の自社商品「ユニボ」という家庭用コミュニケーションロボットを開発しています。ロボットのハードウェアも自社で開発していますし、ユーザとの自然な会話を実現する人工知能の研究とその実装をする事まで業務としてやっています。そういう物を研究まで含めて作る事がしたかったので、この会社の業務内容はとても私にとって意義がある業務でした。

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ユニロボットでの年収・給料：300～399万円

こういう会社でのこういう業務は、もっと高給だろうと、門外漢は勝手に想像しがちのようですが、実態はそんな訳はありません。給与が比較的少ないのはベンチャー企業であるからです。売り上げが十分には無いからです。そのような訳で、給与だけを見てればおそらく不満を持たれる人が多そうですが、私はそこには不満は持ちはしませんでした。この業務内容の「市場価値」が高いからです。即ち、このような会社でこのような業務をすることで、「私」の市場価値を高める事が出来る、という訳です。必ずしもこの会社からのお金だけしか見ていない訳ではないからです。将来の給与を見越しての考えです。

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ユニロボットのワークライフバランス

23区内にであるにも関わらず、どの駅からも15分以上かかる場所であり、どの最寄り駅も大変乗り換えが悪い駅です。つまり、通勤に無駄な時間を食い潰される事が不満でした。業務時間が10:00～19:00という時間帯も悪いです。所在地の条件も含めて、夕食が遅い時間になりがちで健康に悪いからです。残業をしている人は多いです。19:00からさらに遅くまで残業をする事になっているので健康に悪いです。駅から遠く乗り換えも悪い相乗効果もあります。後述しますが、残業の処理が曖昧でした。また、フレックスタイムを導入するとずっと言っていたのに、いつまでも導入しないままの状態が続いていました。更に、オフィスの所在地がとてつもなく悪い環境であったからです。冬はとても寒いのに、夏は外気温よりも熱くなるオフィスだった事です。更に、すぐ近くのビルや目の前の道路等が工事で大変煩かったという事が続きました。

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ユニロボットの福利厚生

私は障がいと持病の両方を持っていたのですが、それについての会社側の理解が十分にありました。障がいへの対処と病気の処置についての機会を十分に与えてくれました。その上で業務を継続的に続ける事が出来ました。ほとんどの従業員が休日は取りやすかったです。年末年始や夏等は長期休暇を半ば義務的に与えています。健康診断は必ずさせていましたが、医療補助や資格や住宅、子育て手当はありませんでした。福利厚生施設はありません。社員活動も全くしません。

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ユニロボットはホワイト／ブラック？

残業代込みの給与という事になっていましたが、残業代の計算が曖昧なまま処理され、会計側で計算をしていません。結果的に、誰も残業代を貰いませんでした。賞与は一応あるという契約になっていたのですが、これまで一度も賞与を貰った事はありませんでした。また、勤務時間外にも発生した様々な問題への緊急対応をしなければならない事が頻繁にありました。その辺りもどう処理されていたのかが不明です。そのように、勤務時間当たりの報酬は低いと言わざるを得ません。