パーソル パナソニックHRパートナーズの評判・口コミ

• 勤務先：パーソル パナソニックHRパートナーズ
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

パーソル パナソニックHRパートナーズへの入社理由・志望動機

それまで就いていた仕事の経験を活かせる仕事を探していたところ、ちょうど求人が出ていて時給も十分で魅力を感じたため応募しました。入社したパソナも、実際に仕事を行うことになった派遣先(パナソニック)も大手企業でもあり、職場の環境含め、福利厚生もよいと思ったので選びました。面接のときに社内も見学させてもらえたため、雰囲気を知ることができたのも大きかったです。

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パーソル パナソニックHRパートナーズでの年収・給料：200～299万円

派遣先の仕事内容が想像以上に膨大にあり(面接時にはあらかじめ説明は有。そういった業種なのは認識していた。)、大変さはありましたが給料はそれに見合うもので、満足するものだったからです。就職先、派遣先ともにちゃんと残業代が付く会社で給料の面で満足できましたが、同業でも小さな会社ではサービス残業は当たり前なのと給料も少ないため、思い切ってこの会社に正社員として転職し、以前勤めていた仕事を活かせる派遣先を見つけてもらったのでよかったと思いました。

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パーソル パナソニックHRパートナーズのワークライフバランス

仕事の内容上、取引先との連絡がついてからでないと帰宅することが出来ないことがありました。残業代は付きますが、主婦のワークライフバランスの点から言うと満足度は少し低めです。日々の仕事も膨大で、しかも全国の営業店を割り振ってそれぞれに担当された業務であったため、正直休みを取りたい日に休めない状況には困りました。皆ギリギリで仕事をして回せていましたが、もう少し人員を増やして欲しかったのが正直な感想です。

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パーソル パナソニックHRパートナーズの福利厚生

会社の敷地内に保健施設があるため、年一度の健康診断は仕事中に受けることができましたし、パソコンを一日使う仕事のため眼科の検診が別日にあり問診など細かく見てもらえました。職場環境への配慮はとてもありました。社内食堂、売店もあり満足できました。また、勤務中に体調を崩してしまい、休業をさせていただきました。休業補償がしっかりあったのはもちろん、休業から復職までの手続きにおいても十分にサポートしていただいたので本当によかったです。

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パーソル パナソニックHRパートナーズはホワイト／ブラック？

ホワイト企業であると思います。仕事量はそれなりにありますが、それに見合ったお給料はいただけますし、勤務中のフォローアップなど、月一ペースで面談があり、ちょっとしたことでも相談ができるからです。なにかあれば派遣先企業にも話をうまく通してくれるので、スムーズに話が進みました。派遣会社なので担当者によるところは大きいとは思いますが、私は担当者二人にお世話になり、とても満足いく対応をして頂きました。

• 勤務先：パーソル パナソニックHRパートナーズ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

パーソル パナソニックHRパートナーズへの入社理由・志望動機

人材業界に興味があり複数社受けた中で、一番ワークライフバランスを取りながら働けると感じたためです。人材会社は若い年齢層が多い企業が多い中、こちらの会社は幅広い年齢層の社員が働いており、育児をしながら働いている社員も多かったです。また、元々がメーカー系列であるため、その他の独立系の人材会社と比べて穏やかな社風だと感じました。

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パーソル パナソニックHRパートナーズでの年収・給料：500～599万円

ボーナスは自分の営業成績がしっかりと反映されます。また、残業代に関してもみなしではなく、やった分だけしっかりと給与として払われるので、頑張った分はちゃんと見返りがある非常にクリーンな環境だと思います。ただ、基本給の大幅なアップについてはあまり見込めません。年齢層の高い層も多く働いているため、昇進が頭打ちになっていることとも関係していると思われます。ただ、安定的に働いて一定の給与を頂けたので、総合して満足しています。

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パーソル パナソニックHRパートナーズのワークライフバランス

ワークライフバランスについては、所属する部署による部分が大きいと感じました。人手が足りている部署であれば自分で調整して、日によっては残業なしで帰ることもできる環境でした。小さな支店などで人手が足りなくなるとどうしても一人当たりの仕事量が増えるため、残業過多となり、ワークライフバランスを取りづらいと感じることがありました。しかし、会社全体として残業過多を防ごうという目標もしっかり示されていたため、改善の見込みは十分にあると感じています。

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パーソル パナソニックHRパートナーズの福利厚生

基本的に必要な福利厚生については兼ねそろえていたと思います。特に加入健保がパナソニックのもので、負担額が少ない優良な保険だったのがよかったです。使用したことはないのですが、リゾート施設やスポーツクラブなどの優待もあったと思います。また、健康診断などもしっかりと受けられ安心できました。健康促進のための情報なども社内イントラでよくリリースされていて、禁煙や運動不足を解消する取り組みなども行われていました。

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パーソル パナソニックHRパートナーズはホワイト／ブラック？

まずは、給与面が非常にクリーンで、残業もやった分はしっかりつけられます。また、上司や先輩との関係性もクリーンだと思います。パワハラやセクハラなどもほとんど聞いたことがないですし、もしあっても上司への相談により解決できる環境かと思います。元々がパナソニックグループというのもあり、非常に倫理観を大事にしている会社だと思います。

パーソル パナソニックHRパートナーズへの入社理由・志望動機

パナソニックの子会社であり、実態は親会社へ派遣されて仕事をしますが、他者の派遣と異なりグループの社員証、メールアドレスを持っておりセキュリティ的な制約が少ないです。また、求人では”パナソニック本社の社員と同様の仕事内容”という一文に惹かれ、（実際は異なりました）より上流工程の経験が詰めると思ったからです。

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パーソル パナソニックHRパートナーズでの年収・給料：400～499万円

派遣業であり、上司が直接作業をみているわけではないので、適性に評価されているとは思えません。給与はランク制で、規定以上の評価が3年以上で尚且つ所属している事業部長の推薦があって、初めて昇格試験に望めます。業務での評価が曖昧なので、実際は派遣会社が行っている勉強会の主催や、労働組合の代替のメンバー活動を行うと評価が高くなります。また、派遣業は売上イコール残業時間なので、残業時間が多い社員は評価が高くなる傾向があるようです。

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パーソル パナソニックHRパートナーズのワークライフバランス

以前は36協定で規定されている残業時間まで青天井でした。しかし、どの企業でも同じだと思いますが、数年前にあった例の自殺事件から残業時間抑制、働き方改革へ意識がシフトしました。ご存知かどうかわかりませんが、パナソニックグループは大々的に「基本的に２０時以降の残業は禁止。その場合の業績悪化、ビジネス機会損失もいとわない」と発表しました。その後、私の場合は基本的に２０時退社、週２の定時退社日は定時退社と劇的に残業時間が減り、現在は月１５時間程度です。

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パーソル パナソニックHRパートナーズの福利厚生

現在の社名からもわかる通り、この会社は元々パナソニックグループの会社でした。しかしパナソニックの構造改革によりグループより外され、パーソルグループ（テンプスタッフのグループ）へ買収されました。所属するグループが変更となれば福利厚生が当然変更となります。一言でいうと、ほぼすべての項目で不利益変更です。慶弔休暇が減り、見舞金が減り、住宅手当、食事手当が廃止。これが基本給と別に営業手当がある営業職であれば給与で還元されているらしいのですが、我々にはありません。

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パーソル パナソニックHRパートナーズはホワイト／ブラック？

元々はパナソニックグループの会社で、派遣業とはいえ通常の子会社と思って入社された比較的まともな方もいました。現在はただの派遣業に成り下がり、これといって特徴のない会社となってしまいました。同じ業種としてメイテックさん等ありますが、給与としては遠く及びません。また、今年４月に施行される同一労働同一賃金の法改正により、より待遇が悪化する見込みです。