新城社会福祉協議会の評判・口コミ

新城社会福祉協議会への入社理由・志望動機

家族からの勧めで、地元で将来的に安定してるであろう団体職員の求人募集を見つけました。当時、求人募集要項としては特別な資格を必要としない事務職での求人と、募集年齢も高校卒業から大卒・中途の３０歳位までの範囲でありました。生まれ故郷での総合的で子供から高齢者福祉サービスの事業も幾つか関連して事業展開されておりました。地元という近場の職場であるという面と、自身も祖父母世代に対して福祉面での恩返しが出来るであろうという面と、自身が募集対象内であったからです。

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新城社会福祉協議会での年収・給料：500～599万円

少子高齢化社会という中で、全国的に職業として介護をする人材が不足している現状が深刻化しています。高齢者や一部の障がい者を日中もしくは夜間ともに介護を職業とする人材に対する対価としては、一昔でいう３Kを遥かに超えています。特に、精神面・環境面・福利厚生面・サービス残業が多いです。団体職員であるがために国や地方自治体単位での公的な縦割り社会で民間のような融通が利かず、また天下り先機関の一部である現実がある面などで失望感が大きいです。

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新城社会福祉協議会のワークライフバランス

基本的に、実際の介護を職とする人材に対して根本的対価が見合っていません。団体職員特有とも言える縦割り社会で、現実的な福祉に関する対応が曖昧になってしまっております。地方自治体による都合にて、簡単に無理難題を押し付けられたり、天下り先や出向機関として、一部の人間は仕事として成立していなくとも公務員としての給与体制で優遇されております。一時的な公務員数の調整機関ともとれる体制が不満です。また、一企業として見た時に、会社員と公務員とで内部が分かれてしまうため、組織全体として意思の統一、下からの意見が公的機関により圧力を受けてしまう事例も見られました。

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新城社会福祉協議会の福利厚生

元々正社員が少なく、一部は公務員の天下りと出向で来る人員、その他の非常勤職員・非常勤の職員が多くを占めております。また、全体的に職員の高齢化もあり、持病が余程酷い診断でも出ない限り勤務しなくてはならない空気感があります。不遇にも軽度で精神的な病を発症したり持病の悪化時も、職場の環境を改善させる対応も上層部ではできず、休みを取れるような空気感もなく、退職せざるを得ない事例も何度かありました。人間関係においても、同様の空気が見られ、改善することが出来ず、これまでに多くの有能な人材を失う結果も出ています。

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新城社会福祉協議会はホワイト／ブラック？

一部の職員ですが、時間外のサービス残業や早朝サービス出勤をせざるを得ない環境自体が既に失望しています。また、仕事が無い時間の方が多いと思われる職員も存在し、常に時間に追われる職員と就業時間内に十分余力を持てる職員とで大きな格差があります。かと言って、余力時間にその人員を不足部分に入れることは殆ど見当たりません。表向きに監査が通れば良いだけに力を入れているようにも見えます。