小田急電鉄の評判・口コミ

小田急電鉄への入社理由・志望動機

新卒採用の中で、他社より給与やボーナスが高かったのが第一の理由です。また、上記に加え、小田急系列グループのリゾート施設の割引や小田急電鉄の交通機関の使用、その他クーポン券の配布や、独自のポイントシステムでの高額商品とポイントとの交換等の福利厚生が他社に加え抜きん出て、充実していたので志望いたしました。

小田急電鉄での年収・給料：300～399万円

入社後2年間は格安の寮費、朝晩の食事付きの社員寮の手配がされており、食費、家賃という面での節約ができました。自分の趣味等にお金を回すことができる環境があり、他社より割高に支給されていた給与額でもあったので満足しておりました。年収に関しても、年2回のボーナスは他社の1～2年目の金額より割高で、本来貰えない期間の1年目の夏も特別手当として少し金額は少ないものの支給がされた為、年収に関しても満足しておりました。

小田急電鉄のワークライフバランス

休日や明け番での「勉強という名の残業」を良しとする風潮があり、新入社員はそれをやらないとやる気がないと勝手に判断されていたからです。また、休日や明け番での社内研修や資格勉強会、交流会等が頻繁にあり、趣味等の私生活でのゆとりを持つことが難しかったためです。残業代については申請すれば出るものの、申請方法はメモ紙に手書きで記入し事務員に渡すという方法で、正確な残業時間の割り出しがしにくかったのも不満に思う一要因です。

小田急電鉄の福利厚生

新入社員に対しての歓迎会の豪華さもさる事ながら、入社後2年間住むことができる社員寮も、寮費は格安で朝晩の食事付きという高待遇であったからです。他にも、系列グループのホテルや旅館の割引券、系列施設の食事等のクーポン券の配布、自社の交通機関の無料で無制限の利用可能、独自のポイントシステムで貯まったポイントを様々な家電や旅行券に交換できる等のシステムもあり、10代で入社した私にとっては十分満足できるものでした。

小田急電鉄はホワイト／ブラック？

システム上の管理の部分はさておき、残業代がでないということは1度もなかったし、職場で上司からの理不尽な指示や要求、お叱りもうけたことはなく、女性社員への思いやりもあったからです。また、福利厚生の充実具合もはブラック企業ではありえないほど手厚く、職場以外でのメンタル管理やSNS等の監視も徹底していたからです。