日本マクドナルドの評判・口コミ

日本マクドナルドへの入社理由・志望動機

アルバイトから正社員まで、同じプログラムを用いて一貫した育成をしており、社員以上の知識やスキルを持っているアルバイトの方々がたくさんいらっしゃいます。その方々を教育するのも営業の社員の仕事であり、人の成長が会社の成長に繋がる事を強く実感する事ができるのがやりがいの一つでもあるので魅力を感じました。そして、卒業していったアルバイトの方々が、社会で立派に活躍している話を聞いた時、自身の仕事を誇りに思います。

日本マクドナルドでの年収・給料：700～799万円

入社当初は、月給プラスボーナス2回という給与体系でした。その為、キャリアの長い社員の給与がどうしても高くなる傾向にありました。今は年俸制になっており、業績に応じてTIPが決定されるので、自身の頑張りがそのまま反映されて平等になりました。もちろん、会社の業績が悪いと個人の評価が給与に加算される事は無くなってしまいますが、中間でも評価があり、立ち位置や全社の傾向が理解できるので、すべき事が明確になります。

日本マクドナルドのワークライフバランス

営業でも女性比率が上がってきており、女性店長のモデルやワーキングマザーのモデルが出来ています。自身も子育てをしながらコンサルタントをしていますが、時短勤務やフレックスを選べて、プライベートの予定も事前にスケジュールに組み込む事で両立が可能です。ただし、裁量を待たされている分、それぞれの職責は果たすことを求められるので、いかに人材育成をしていくか、組織を作るかといった能力を高めていく必要はあります。

日本マクドナルドの福利厚生

満足している点は、時短勤務の終了が子供の小学校卒業までとなっていることです。小一、小四の壁など良く言われる障害も、自分のペースで乗り越えながら勤務を継続できます。また、健康保険組合も独立しており、健康診断や各種プログラムが充実しています。社有施設が最近全て廃止になった所が少々残念です。正社員のみならず、高校生のアルバイトの方から使える福利厚生が多々あります。割引制度や、前給制度はアルバイトを続ける方のバリューとなっています。

日本マクドナルドはホワイト／ブラック？

会社は制度を整えており、使うことに対して好意的です。営業は部内で情報を共有しているので、無理に業務を強制する様なコミュニケーションはありません。ただ、実際に完全に使い切れているかと言えばまだ成長段階であると感じています。あくまでも、制度を使う本人がどのようにワークライフバランスを取っていくか、周りに負担をかけないように能力をどう開発したいのか、という部分にもさらに深堀が必要と感じます。営業時間や形態も店舗ごとなので、配属によってなかなかプライベートが確保できないタイミングもあります。本社の勤務形態はホワイトだと思います。